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2018年10月15日

★2018年10月15日、メタルの宮殿 新入荷情報!【デス/ブラック多めの30点ほど】

以下のタイトルを出品いたしました!

今回はデス/ブラック多めの30点ほど!

今回入荷したタイトルのショップでの一覧ページはこちらです。
※こちらのページは入荷によりどんどん更新されていきますので、そのうちリンク先が別な内容になります。ご了承くださいませ。

☆商品ピックアップ

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・RED WARLOCK / Serve Your Master
イタリア メロディック・パワー・メタル’10年1st
要所で金切りハイトーンもこなす非常にパワフルな歌唱を聴かせるヴォーカル、メロディアスなソロと硬質なリフを聴かせるギター、安定感あるリズム隊によるメロパワ。効果的にテクニックを駆使しつつ歌心のある流麗なソロを聴かせるギターが見事。疾走はせずミドル/スロー・パートが主体ながらも起伏の大きいメロディとそれを見事に歌いこなすヴォーカル、卓越した演奏により聴きごたえが十分の作品。

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・JAAPORTIT / Jaaportit
フィンランド アトモスフェリック・ドゥーム'18年作
変拍子を使ったリズム、時にふわ〜っとバックを漂い、時にポヨポヨした単音を聴かせるキーボード、クリーン・トーンのギター・サウンドと少しヘヴィなリフによる儚げなアトモスフェリック・ドゥーム。ヘヴィさを抑えたポスト・ロック的な曲もありますが、オーロラを思わせるような冷たく美麗なキーボードが印象的な北欧の夜空を思わせるような非常にアトモスフェリックなインストを聴かせてくれます。

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・REABILITATOR / Global Degeneration
ウクライナ スラッシュ・メタル’12年1st
ハイテンションに高音地声シャウトするヴォーカル、ザクザクした刻みリフとメロディアスなソロを聴かせるギター、ゴキバキした音で動きもあって主張が強くギターとのユニゾンも聴かせるベース、手数多いドラムによる王道スラッシュ・メタル。曲の中で多少ミドル・パートに切り替わったりするものの、程よいテンポの2ビート疾走が主体なところも魅力的。完成度の高い新世代スラッシュ・メタルです。

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・QUO VADIS / Infernal Chaos
ポーランド メロディック・デス’10年8th
グロウル中心に低音地声歌唱も聴かせるヴォーカル、フックある刻みリフとメロディックなリフを聴かせるギター、タッピング等を使ったメロディアスかつ派手な速弾きソロが印象的なメロディック・デス。フォーキッシュなフレーズやリフが出てくる場面や、キーボードやチューバがゲストで参加する曲もあるなど多様性のあるメロデスです。ミドル・ナンバーもバランスよく収録していますが疾走パートが多いのも魅力的です。

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・REGICIDE DECEASE/CALCINED / Death Illumination / In Memory Of Evil Chuck
ポーランド & スイスの デス・メタル2バンドによる’12年Split盤
Tr.1〜4がポーランドのREGICIDE DECEASE。ブラストや2ビートによる疾走からスローまで起伏が激しく変拍子ありのリズムと多めの展開、テクニカルなソロによるDEATH影響下のテクニカル・デス。Tr.5〜8がスイスのCALCINED。ノイジーで粗めの音質とガテラル・ヴォイス、疾走主体に起伏のあるリズムによるオールド・スクール・タイプのデス・メタル。両者とも1曲ずつDEATHのカヴァーをしています。

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・INGRAIN / Aembers
イスラエル ポスト・ブラック’15年EP
透明感のある優しいクリーン・サウンドの温かいパートと、冷たい質感のトレモロ・リフとコードによるメタリックなパートを切り替えるポスト・ブラック。アグレッシヴなグロウル、歌心のあるギター・ソロも印象的。ドラマティックな構成の7分のTr.3が聴きどころ。全体的に明るい質感のTr.4のような曲もあり。このEPの10か月後に発表された「Voidd」を追加で収録した計6曲35分のフル・アルバム級ボリュームの1枚。

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・INSANITY CULT / Of Despair And Self-Destruction
ギリシャ 薄メロ・プリブラ’17年2nd
寒々しく薄らメロディックなトレモロ・リフと叙情的なクリーン・アルペジオを聴かせるギター、悲痛な絶叫を聴かせるヴォーカルによる薄メロ・プリブラ。疾走とミドル/スロー半々くらいの内容。クリーン・アルペジオの陰鬱なインストTr.1や同じくクリーン・サウンド主体の8分半のTr.5などを挟んだドラマティックなアルバム構成も印象的。邪悪さよりも悲しみや絶望感を感じさせるディプレッシヴ要素のある薄メロ・プリブラが好きな方にとてもオススメ。

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・INTENEBRAS / Occultum Regnum Et Umbras
チリ ブラック・スラッシュ’14年1st
邪悪な掠れデス声で喚く女性ヴォーカルと、汚いトレモロ・リフ、高速のブラスト・ビートが少しモヤモヤした音質の中で炸裂する様はブラック・メタル的ながら、刻み込むギター・リフと2ビートでの疾走パートはスラッシュ・メタル的といった感じのブラック・スラッシュ・サウンド。アルバム全体の邪悪さや疾走感も統一感あって素晴らしい1枚!

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・ISOLERT / No Hope, No Light...Only Death
ギリシャ メロディック・ブラック’16年1st
メロディックなトレモロ・リフを軸にメロディアスなソロも聴かせるギター、掠れデス声を主体に悲し気な地声シャウトも聴かせるヴォーカル、ブラスト疾走主体に効果的にミドルも加えたリズムによるメロディック・ブラック。アルバム全体の路線にも統一感があるので、クサすぎない程度に叙情的なメロディック・ブラックが好きな方に非常にオススメ。

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・JARUN / Sporysz
ポーランド プログレッシヴ・ブラック’17年1st
ヘヴィな刻みやコードのリフの他にクリーン・トーンでありながら不穏なアルペジオを使うギター、タムを駆使した呪術的雰囲気のリズムを繰り出すドラム、スクリーム寄りな高音デス声と地声シャウト/歌唱を使い分ける表現豊かなヴォーカル、高音部も効果的に駆使するベースによるプログレッシヴ・ブラック。ブラック・メタル的な質感がありつつプログレッシヴなエクストリーム・メタルが好きな方にオススメ。

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・KERKER / A Dime For The Bleak Faces
ドイツ アトモスフェリック・薄メロ・プリブラ’15年1st
モコモコした篭った音質の中で唸るような掠れデス声を聴かせるヴォーカル、薄ら悲しくメロディックなトレモロ・リフを聴かせるギター、バタバタとブラスト疾走するドラムによる薄メロ・プリブラ。スロー・パートはかなり陰鬱でディプレッシヴな要素も感じさせます。陰鬱でありながらも陰鬱すぎず、少し悲しい薄メロ・プリブラが好きな方にとてもオススメ。トレモロ・リフのメロディが心地よいです。

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・KHORS / The Flames Of Eternity'S Decline/Cold
ウクライナ ブラック・メタル'05年1st+'06年2ndのカップリング2枚組
2005年の1st、The Flame of Eternity's Declineと、2006年の2nd、Coldをカップリングした2枚組にBTを追加した編集盤。これがあれば1stも2ndも楽しめます!1stは邪悪なブラック・メタルにゲストの不穏なキーボードが絡むサウンド。2ndはタイトル通りキーボードの冷たくきらめくサウンドを押し出しており、ギター・ソロも泣き度が高いためメロブラ寄りな仕上がりです。

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・RAGOR / Sunset By Bloody Sword(Закат Кровавым Мечом)
ロシア ペイガン・ブラック’07年1st
篭った音質、薄ら勇壮でメロディックなトレモロ・リフ、細い掠れデス声が印象的なペイガン・ブラック。ペイガン・ブラックに多めな3連リズムを使う場面が多いサウンドで、3連のミドルや3連ブラストを主体に、スロー、ブラストと多彩なリズムとビートで多めの展開で聴かせるスタイル。音が不明瞭なところが多い音質ですが、それが曇った雰囲気を見事に生み出しています。薄メロ・プリブラ好きにもオススメ。

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・RAGOR / Beyond The Verges Of Light(За Гранью Света)
ロシア ペイガン・ブラック’09年2nd
前作とは違ってクリアな音質になっておりトレモロ・リフのメロディが聴きとりやすくなっているのが大きな特徴。また、元々3人でしたがメンバーが(B,Vo)以外入れ替わって4人編成になっています。薄ら哀愁を感じさせるリフ、3連リズム主体にブラスト、スローと幅広く多彩なリズムで聴かせる展開は今作も変わらず。前作よりもメロディックさが上がっていて、薄メロ・プリブラ好きのみならずメロブラ好きにもオススメ。

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・RAVNSVART / In Den Fangen Der Kalte
ドイツ 薄メロ・プリブラ’12年作demo(唯一の作品)
若干薄っぺらい音質、反復するノイジーで不穏かつ薄らメロディックでシンプルなトレモロ・リフ、手数も足数も少な目でドカドカ疾走するのが主体のドラムによる薄メロ・プリブラ。時折短めのアンビエントを挟んだ構成で、demoでありながらも曲ごとの音量や音質に大きなバラツキが無くて聴きやすいのが魅力的です。曲の路線も少し展開のある薄メロ・プリブラで統一されていてGood。


以下のタイトルも出品いたしました。

・INQUISICION / In Nomini
チリ 正統派メタル’97年編集盤

・RAIJIN / Wild Path
チリ 正統派メタル’15年EP

・RAPTORE / Rage N' Fever
アルゼンチン 正統派メタル’16年1st

・INTER ARBORES / Я.Отрешённость.Границы.Святое
ロシア ノイズ/アンビエント’10年1st(唯一のスタジオ・フル)

・QUESTION / Mmxii
メキシコ デス・メタル’12年demo(7曲30分ほど)

・RAJAVANA / Vol. I
チリ スラッシュ/デス’14年1st

・REEK OF SHITS / Deface Mind
チェコ ブルデス/グラインド’05年3rd

・REINCARNATION / Void
スペイン デス・メタル’97年1st

・REMAINS / Evoking Darkness
メキシコ デス・メタル’15年2nd

・KHORS / Abandoned Leaves
ウクライナ ブラック・メタル’13年Live盤

・RATTENKONIG / Conjuration Of Hate
オーストラリア Rawブラック’16年2nd

・RATTENKONIG / Rotten Demos
オーストラリア Rawブラック’17年編集盤

・RAVNKALD / Ancestral Steel
多国籍 ペイガン/メロブラ’16年3rd

・RAVNKALD / Pure Pagan Blood
多国籍 ペイガン/メロブラ’15年2nd

・RAVNKALD/GJALLARHORN/FJORD / Immortal Sun / Шлях У Вічність / Vinlandic Northern Heritage
カナダ、ウクライナ等の ペイガン・ブラック系3バンドの’15年Split盤

posted by メタルの宮殿 at 01:28| 千葉 ☁| Comment(0) | メタルの宮殿入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

◎2018年10月13日〜10月15日、まとめ買いセール!

【対象期間:10月13日 00:00 〜 10月15日 23:59のご注文】

上記対象期間中、ご注文点数に応じてアーティスト名の前に★印が付いた商品以外が以下の割引となります!

2点以上で→20%オフ
4点以上で→30%オフ
8点以上で→35%オフ

※アーティスト名の前に、★MEPHISTO / Reborn From Ashesのように、★印が付いているものは割引対象外となりますのでご注意くださいませ。点数にはカウントいたします。

※送料無料は値引前ではなく、値引後の合計金額が対象となりますのでご注意くださいませ。
※カートのシステムの都合上、決済時には割引額が適用されません。ご注文後の自動送信メールの後の手動メールにて、割引後の額をお伝えいたしますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。

是非ご利用くださいませ。

posted by メタルの宮殿 at 01:28| 千葉 ☁| Comment(0) | セール情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

◎2018年10月10日〜10月12日、1,000円以上の商品点数に応じて値引きセール!

【対象期間:10月10日 00:00 〜 10月12日 23:59のご注文】

上記対象期間中、1,000円以上の商品が全品点数に応じてそれぞれ以下の値引きとなります。

2点以上→200円引き
5点以上→400円引き
10点以上→500円引き

1,000円未満の商品は値引き対象外となりますのでご了承くださいませ。

※送料無料は値引前ではなく、値引後の合計金額が対象となりますのでご注意くださいませ。
※カートのシステムの都合上、決済時には割引額が適用されません。ご注文後の自動送信メールの後の手動メールにて、割引後の額をお伝えいたしますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。

是非ご利用くださいませ。

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★2018年10月10日、メタルの宮殿 新入荷情報!【デス/ブラック多めの30点ほど】

以下のタイトルを出品いたしました!

今回はデス/ブラック多めの30点ほど!

今回入荷したタイトルのショップでの一覧ページはこちらです。
※こちらのページは入荷によりどんどん更新されていきますので、そのうちリンク先が別な内容になります。ご了承くださいませ。

☆商品ピックアップ

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・PRODIGAL SONS / On Our Last Day
イタリア 正統派メタル’12年1st
キリッとした感じのキレ味あるハイトーン・ヴォーカルがGood。バラードでのエモーショナルな歌唱も素晴らしいし、時にダニエル・ハイメンなんかを思わせてくれるかなりの実力派。サウンドそのものは紛れも無き正統派メタルで、哀愁をまとったメロディに、ギター主体のサウンドが心地よい熱い作品。それでいて曲には展開もあって、聴きごたえアリ。個人的にかなり好きなサウンド。

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・POYEZD RODINA(ПОЕЗД РОДИНА) / Белая Даль
多国籍 フューネラル・ドゥーム’14年1st
ゲロゲロなガテラル・ヴォイス、ほどほどにスローなリズム、ほどほどにヘヴィでノイジーなリフ、そこに悲しいアンビエント・サウンドがきらめいてくるフューネラル・ドゥーム。マンドリンと思われる儚げなトレモロ・リフや消え入りそうな笛の音が響いてくるところがあるなど効果的なフォーク要素もあります。この冷たく悲しい葬式感はさすがロシアとウクライナと思わせてくれます。Tr.3の悲しさは壮絶!

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・PILSEN DRINKERS / Join The Brotherhood
チリ スラッシュ・メタル’16年1st
野太い声での地声シャウトのヴォーカル、グルーヴィでヘヴィなミドル・パートとザクザクしたリフの高速疾走パートを切り替えるスラッシュ・メタル。歪みが強い音ながらもスウィープも絡めたなかなかテクニカルかつ歌心のある流麗なギター・ソロが聴きどころ。疾走時のテンポはほどほどながら疾走パートが多めで疾走感が強く、ギター・ソロも楽しめるスラッシュ・メタルが聴きたい方にオススメ。

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・PORTAL / Seepia
オーストラリア エクスペリメンタル・デス’08年1st
初期CRYPTOPSYばりに汚い音質の中で、ドロドロした低音やミチャミチャした中〜高音域の非常に汚いトレモロ・リフで奇怪で不穏なフレーズを聴かせるギター、パーカッシヴにフリーキーに叩かれたり怒涛のブラストやスピーディな連打を決めたりするドラム、非常に邪悪なデス声を聴かせるヴォーカルによる若干実験的なデス・メタル。とにかく非常に邪悪な音の塊が迫ってくる様が強烈な1枚です。

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・POST MORTAL POSSESSION / Possessing Entity
US テクニカル・デス’14年EP
低音から高音まで駆使しつつ動きの激しいテクニカルなリフと流麗なソロを聴かせるギター、高音絶叫とガテラルを使い分けるヴォーカル、グラヴィティも含めた超速のブラスト・ビートと手数多く手足が独立した非常にテクニカルなプレイを聴かせるドラムで緩急激しく複雑な構成の曲を聴かせるテクニカル・デス・メタル。リズム面は偏執的にテクニカルというわけではないですが、入り組んでいて複雑な曲と多彩なリフの数々は実にテクニカルです。

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・POST MORTAL POSSESSION / Forest Of The Damned
US デス・メタル’16年EP
刻み中心に速弾き系も含めたテクニカルなリフ、高音絶叫とガテラルを使い分けるヴォーカル、ブラスト・ビートと手数多いスピーディなプレイのドラムで緩急激しく複雑な構成の曲を聴かせるテクニカル・デス・メタル。リフのドロドロ感が減り、タッピング等を駆使したテクニカルなソロ、少しメロディックなリフも出て、リズムもより複雑になったことで前作より本格的にテクニカル・デスらしくなった作品。

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・PROTEST / Have A Rest, Please
スロヴァキア ブルデス/グラインド’04年3rd
1989年結成の大ベテラン・バンド。グチャグチャしたトレモロ・リフとザクザクしたリフを使い分けるギター、ブラストと2ビート主体で非常にスピーディかつ前のめりなドラム、ハイテンションに喚くヴォーカルによるブルデス/グラインドコア。シンプルなリフで爆走するハードコア的なパートもあれば、動きの多いリフやリズムで聴かせるデス・メタル的パートもあり。短くやかましく爆走するものが好きな方にオススメ。

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・PUTREFY / One Nation Under Gore
UK ブルータル・デス’09年2nd
1992年結成の大ベテラン。何を言っているのか一切不明系のゲロッゲロなガテラル・ヴォイスに、ドロドロ高速リフ、グラヴィティ・ブラストもありの怒涛の高速疾走パート→重低音激遅スラムの緩急ある展開で聴かせるオールド・スクール・タイプのブルータル・デス。叙情性やメロディックさの欠片も無い無慈悲なブルデスが好きな方に非常にオススメ。その活動期間の長さに裏打ちされた安定感抜群の演奏は実にカッコいいです。

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・POWER FROM HELL / Spellbondage
ブラジル ブラック/スラッシュ’09年3rd
初期のBULLDOZERを安定させたような感じの演奏と音質により邪悪で地下臭が激しく充満したブラック/スラッシュ。2ビート主体でR&R的なノリもあるところは、VENOMや初期BULLDOZERを思わせるところです。ギター・ソロが妙にメロディアスで分かりやすいところもBULLDOZERっぽいです。次作4thよりも汚い音質で、より初期のSODOMやBULLDOZER等が好きな方にオススメしたくなるタイトル。

powerfromhelllustandviolence.jpg
・POWER FROM HELL / Lust And Violence
ブラジル ブラック/スラッシュ’11年4th
初期のBULLDOZERの演奏を安定させて音を若干クリアにしたような感じの邪悪で地下臭が激しく充満したブラック/スラッシュ。2ビート主体でR&R的なノリもあるところは、VENOMや初期BULLDOZERを思わせるところです。ギター・ソロが妙にメロディアスで分かりやすいところもBULLDOZERっぽいです。A.C.ワイルドをよりブラック・メタルにしたような掠れデス声による邪悪な歌唱も地下臭を強めています。

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・PROFUNDIS / Nokturn
ポーランド メロディック・ブラック’05年demo
1996年結成ながら未だこのdemoのみ。綺麗すぎず汚すぎずの音質と十分な音圧、安定感ある演奏でスタジオ・フル並みのクウォリティ!メロディックなトレモロ・リフとソロ系のリフ、ドロドロしたリフも駆使する多彩なギターにブラスト中心に手数もあって緩急あるドラムも魅力的。総合的にはメロブラといった感じの1枚。とにかくクウォリティが高くこのまま眠らせるにはもったいない1枚です!

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・PROFUNDIS TENEBRARUM / Extreme Violent Art
スペイン ブラック・メタル’04年1st
音質自体はかなり薄っぺらくノイジーな潰れた音であるものの、演奏の安定感や迫力は相当なもので、噛み付かんばかりの邪悪な掠れデス声もカッコいいです。ブラスト、ミドル、2ビートと緩急の付いたリズムに、邪悪な高速リフ主体に急激にクリーンに切り替わるギター等多めの展開でじっくり聴かせる曲もGood。暴虐性もあって巧みな曲の構成も演奏も聴きどころの多い優れた1枚です。

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・PROFUNDIS TENEBRARUM / Hate Decade (Demo Compilation)
スペイン ブラック・メタル’07年編集盤
Split盤やDemoに収録されていた音源を集めたもの。この再発盤には2007年のSplit盤の音源も収録されていて全13曲の大ボリューム!Splitの音源は1stフル同様、不穏かつ邪悪なメロディのトレモロ・リフとブラストを軸に少し凝った展開で聴かせるサウンド。Tr.5以降はDemoですがリフのメロディックさが若干強くメロブラ寄りです。さすがに数曲ずつ音質が違いますが、曲自体の質はかなり高いです。

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・PUSTOTA / Pogrzeb Cieni Zapomnianych / Proch
ポーランド ブラック・メタル’14年編集盤
Tr.5までは2009年のDemo、Pogrzeb cieni zapomnianychの曲。非常に篭った音質の中から薄らと聴こえてくるフワフワした虚無感が強烈なトレモロ・リフと、悲痛な絶叫によるディプレッシヴ・ブラック。曲によってスローだったり疾走主体だったりします。Tr.6、7はEP、Prochの曲。9分と10分の曲で起伏のあるディプレッシヴ・ブラックを聴かせます。demoとは違い音がクリアで絶叫が前面に出ているのが特徴的。


以下のタイトルも出品いたしました。

・POLLUX / Odissey
スペイン スラッシュ・メタル’16年EP

・POSSESSION MALEFICA / Horror
コロンビア ブラッケンド・スラッシュ’16年1st

・POPRAVA / Supredator
チェコ デス・メタル’16年1st

・POSTMORTEM/CASKET GRINDER / Sepulcro Eterno
ブラジル & コロンビア のデス・メタル’16年Split盤

・PRIMITIVO / World Out Of Balance
チリ メロディック・デス’12年2nd

・PSYCHOTOMY / Antinomia
イタリア デス・メタル’15年1st

・PURGE THE ARBITRATOR / Martyrdom
マレーシア ブルータル・デス’16年1st

・PUTRID PILE / Paraphiliac Perversions
US 独りブルデス’16年5th

・MOLOCH / Abstrakter Wald
ウクライナ ブラック・メタル(アンビエント路線)’12年作

・PIMEYDENTUOJA / Hellcrowned
フィンランド デス/ブラック’13年2nd

・POSESION / Ritual I
コロンビア 一人ブラック/スラッシュ’17年1st

・PROFANATISM / Hereticon
ポーランド ブラック・メタル’16年1st

・PROFOUND GRAVE/OCCULT PANTHEON / Immortal Chaos Ascends
チリ デス・メタルとブラック・メタルの’17年Split盤

・PURE / And The Waters Turned To Blood
スイス 独りプリブラ/デプレ’14年2nd

・QASSAM / Secret Weapon Tests In The Bunkers Of Genocide And Abomination
ハンガリー ブラック・メタル’14年demo

・QASSAM / Shyathan Akhbar!(حرب أكبر)
ハンガリー ブラック・メタル’13年1st

・VIA DOLOROSA / PAGAN CIRCLE(他計5バンド) / Foedus Ferreum
イタリア、フランス、ブラジル 合計5バンドによる’16年Split盤

posted by メタルの宮殿 at 02:16| 千葉 🌁| Comment(0) | メタルの宮殿入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

ANGRA / Aqua

angraaqua.jpg
ブラジルのメロディック・パワー・メタル・バンドの’10年7th。


(Ds)Aquiles Priesterが抜け、ANGRA初期に参加、かつSHAMANのメンバーでもある(Ds)Ricardo Confessoriが復帰。サウンド・プロダクションが非常にクリアで分厚く良好だった前作、前々作と比較するとちょっと薄っぺらい感じがするのが難点ではありますし、徐々に喉の調子を悪くしてしまっている(Vo)Edu Falaschiの元気がさらに無くなっているのも引っかかるところで、ライヴでもあまりいいパフォーマンスができず、それが原因でANGRAから遠ざかってしまった方もいらっしゃることと思います。


しかしながらこの作品、曲自体は非常に粒揃い。Edu節炸裂の王道クサ疾走ナンバーTr.2、ブラジルの民族音楽要素が加わった軽やかな疾走ナンバーTr.3、ANGRAお得意のメタル色薄めで跳ねるリズミカルなピアノが印象的かつ、ラストの盛り上がりが感動的なTr.4、アルバム中最もドラマティックなメロディを持つ疾走ナンバーで、トリッキーなギター・ソロも素晴らしいTr.5、前々作の「Sprouts of Time」に並ぶくらいに柔らかく優しい感動的なメロディを持ったTr.6と前半だけでもこれだけ魅力的な曲がズラリと並んでいます。


後半も、テクニカルなリズムと明るいメロディで疾走するサビが素晴らしいTr.7他、実に充実した内容。アルバム通して言えることは、前作よりはメロディがとっつきやすいという点と、サンバ等のブラジルの民族音楽要素がかなり強めに入っているという点。2nd、Holy Landほどプログレッシヴ・ロック色は強くはないですが、メロパワ的な疾走リズムにパーカッシヴな民族要素を加えたリズム面に、リズミカルかついつも以上にトリッキーなギターのフレーズが印象的です。


ANGRAではHoly Landが好きな私ですが、個人的にはそれに並ぶくらいの名盤ですし、リリースから数年経った今となっては一番聴いているアルバムはもはやコレかもしれません。冒頭の通りEduの声にはかつてのような元気は無くて苦しそうなところも正直あります。しかし、エモーショナルなヴォーカルはそれでも十分に感動的。音質面もなんだか軽いけど、曲の良さの前には無意味なことです。Tr.5、6だけでもファンは十分聴く価値があると思いますので是非聴いてみてください。


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ラベル:メロパワ
posted by メタルの宮殿 at 14:22| 千葉 ☁| Comment(0) | HM/HR A、B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする