★メタルCD専門ネット通販ショップ「メタルの小屋」★
20190723メタルの小屋ロゴ png.png
メタルの小屋はコチラ。

2019年09月12日

BIFROST / Heidenmetal

bifrostheidenmetal.jpg
オーストリアのペイガン・フォーク・メタル・バンドの’10年2nd。

骨太なリフとミドル/スロー・パート中心のどっしりしたリズムに、キーボードによる時に勇壮で時にフォーキッシュなオーケストレーションを絡ませたフォーク・メタル・サウンド。キーボードで笛、フィドル、アコーディオンなど多彩な民族楽器音を再現しており、民族楽器を大フィーチュアした哀愁と郷愁のクサメロが満載されたメロディアスなフォーク・メタル・サウンドです。

ただヴォーカルは掠れデス声でそこだけブラック・メタル色がありますので、クサメロ好きでもデス声が苦手な方は注意です。疾走感こそ低いものの、民族楽器がフィーチュアされた非常にメロディアスでフォーキッシュなサウンドはその手のものが好きな方にはぜひとも聴いてみてほしいレベルです。アルバム全体の統一感もあるGoodな1枚。

ラベル:クサメタル
posted by メタルの小屋 at 16:08| 千葉 ☀| Comment(0) | フォークメタル/ネオフォーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ALASTOR / Demon Attack

alastordemonattack.jpg
ポルトガルのブラッケンド・スラッシュ・バンドの’11年4th。

汚いダミ声でシャウトするヴォーカル、シンプルかつ不穏な低音刻みリフ、ガシャガシャした質感の2ビート高速疾走ドラムによるブラッケンド・スラッシュ・サウンド。結成時期は1988年ということでその頃の音をそのまま持ってきてしまったかのようなカビ臭さを放っています。しかしながら活動歴の長さからか2ビートの長時間の疾走にしてもギター・ソロにしても演奏自体は安定感があるのがポイント。ヴォーカルは恐らくポルトガル語です。

爽やかなギター・ソロが炸裂するTr.3、非常にクサい哀愁のツイン・リードが炸裂するTr.8等、ギター・ソロだけメロディアスでパワー・メタル色があるギャップが凄い曲も出てくるのが面白いところです。Tr.10はMOTLEY CRUEの「Red Hot」のカヴァーで、エコーする掠れデス声で見事にブラッケンド・スラッシュなカヴァーに仕上がっています。

また、Tracks 12-19はボーナス・トラックですが、どうやらバンドにとっては幻の1stアルバムのようである1996年のGates of Darknessの曲が収録されています。2ビート主体の爆走スラッシュ・サウンドに違いは無いですが、よりノイジーでトゲトゲしく地下臭のする音質で初期KREATORや初期SODOM等を思わせる非常に邪悪なブラッケンド・スラッシュがカッコいいです。

ヴォーカルにエコーがかかっていたり、ノイジーさがあったりして決して綺麗とは言えないサウンドですが、演奏が分からない程に汚い音質でもないのがポイント。綺麗すぎずしかし安定感はある疾走感抜群のブラッケンド・スラッシュが聴きたい方にオススメ。

ラベル:疾走感強し
posted by メタルの小屋 at 16:05| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANTI - DEPRESSIVE DELIVERY / Feel Melt Release Escape

antidepressivedeliveryfeelmeltreleaseescape.jpg
ノルウェーのプログレッシヴ・メタル・バンドの’04年作。

ダニエル・ギルデンロウ辺りを思わせるようなエモーショナルかつ力強い歌唱やシャウトも聴かせるヴォーカル、変拍子主体のリズム、分厚く多彩なコードにメロディックな単音リフを聴かせるギター、叙情的かつ速弾きソロも聴かせるオルガンによるプログレッシヴ・メタル。派手な速弾き等はしないものの変幻自在の多彩なバッキングでさりげなくテクニカルなギターに、リズム・パターンが豊富で手数も多いドラムが聴きどころ。大変分離の良いクリアな音質も魅力的!

曲の長さは多くは5分前後とプログレ・メタル系にしては普通ですが、その中でもスリリングなリズムや予測しづらく多めの展開でじっくり楽しませてくれます。ラストTr.9は15分の大作になっていて、歌メロやヴォーカルのスタイル、キーボードの叙情的な雰囲気とドラマティックな展開がGENESISやYESを思わせる'70年代プログレッシヴ・ロック的な曲に仕上がっています。後半のメタリックでハードな展開もアツいです。

スリリングな演奏を聴かせるハードな曲はもちろんのこと、叙情的なオルガンを軸にした物静かなTr.4等ではエモーショナルなヴォーカルをじっくり堪能できてこれまた素晴らしいです。キャッチーさこそ低いものの、メロディアスな歌メロは聴きこめば魅力をどんどん増してきますし、演奏面も聴きこむほどに味を増してくるまさにプログレッシヴ/テクニカル・メタルらしい魅力を持った名盤。

posted by メタルの小屋 at 16:02| 千葉 ☀| Comment(0) | テクニカル/プログレッシヴ&ソロ・プレイヤー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WOLD / Working Together for Our Privacy

woldworkingtogetherforourprivacy.jpg
カナダのノイズ・ブラックの’10年4th。

ザラザラした物凄いノイズの奥から不穏なフレーズがぼんやりと聴こえてくるノイズ・ブラック。リズム音やヴォーカルはもはや判別できず、リズムがあるのか無いのか不明ですが、なんとなくブラストっぽい音に聴こえなくも無いので恐らくドラム音等も全てノイズの塊と化しています。11分弱ずっと同じフレーズが反復するTr.1からとにかく不穏で不気味の一言。Tr.2はなんとなく絶叫ぽいものも聴こえてきますが、やっぱりノイズです。展開も何もなく、11〜12分の間シンプルな同じフレーズのノイズの塊がひたすらに「ザー!バァー!」と流れ続けるような耳に痛いノイズ・ブラックが聴きたい方にオススメ。とにかく極端!なお、3曲入りで、Tr.1から11分弱、12分、12分の内容です。

posted by メタルの小屋 at 15:51| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック O〜Z | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WAKE / Sowing The Seeds Of A Worthless Tomorrow

wakesowingtheseedsofaworthlesstomorrow.jpg
カナダのグラインドコア・バンドの’16年3rd。

非常にハイテンションな怒号スクリーム、ノイジーでトゲトゲしいギターの重低音高速リフ、怒涛の高速ブラストと2ビート中心のドラムによるグラインドコア。2分弱〜3分弱程度の尺で、スロー・パートとの起伏を持たせた展開で聴かせるスタイルのグラインドコアです。Tr.3のようにメロディックなリフを用いたデス・メタル・ナンバーもあり。若干のデス・メタル色もあるグラインドコアが好きな方にオススメ。

posted by メタルの小屋 at 15:48| 千葉 ☀| Comment(0) | デス/メタルコア O〜Z | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★2019年9月12日、メタルの小屋 新入荷情報!【TRIOSCAPES / Separate Realitiesなど】

以下のタイトルを出品いたしました!

今回はTRIOSCAPES / Separate Realitiesなど!

今回入荷したタイトルのショップでの一覧ページはこちらです。
※こちらのページは入荷によりどんどん更新されていきますので、そのうちリンク先が別な内容になります。ご了承くださいませ。

trioscapesseparaterealities.jpg
・TRIOSCAPES / Separate Realities
US 超絶技巧・インスト・フュージョン’12年1st
狂気的な速吹きソロを聴かせるサックス、超絶な高速プレイを聴かせるベース、これまた超スピードと超人的手数で畳みかけるドラムが変拍子多めの複雑怪奇なリズムの上で大暴れする超絶テクニカル・フュージョン。歌無しのインスト作品です。ギター・レスにも関わらず主張の強い太めのベースやドラムの音でハードさはかなりのもの。超絶技巧系のフュージョン・インストが好きな方に非常にオススメ。

totalhatedepopulatingplanetearth.jpg
・TOTAL HATE / Depopulating Planet Earth
ドイツ プリミティヴ・ブラック’08年1st
NYKTALGIA等で知られる名(Ds)Winterheart氏が在籍。かなり薄っぺらく籠った音質の中で寒々しく邪悪なトレモロ・リフと喚き散らす掠れデス声絶叫ヴォーカルが鳴り響くプリブラ。一部の曲では悲しくメロディックなトレモロ・リフも出てきますが、薄メロ・プリブラとかメロブラというほど総合的にはメロディックではないです。寒々しさが強めのプリブラが好きな方、ドラムの手数が多いプリブラが好きな方にオススメ。

unholycrucifixordoservorumsatanae.jpg
・UNHOLY CRUCIFIX / Ordo Servorum Satanae
ノルウェー プリミティヴ・ブラック’12年1st
篭ったサウンド・プロダクションに、奥の方から唸りを上げるように絶叫してくるヴォーカル、さらに不明瞭な中ノイズを纏って2ビートで疾走するブラック/スラッシュ的質感のギターとドラムによる、とにかく邪悪なブラック・メタル。サウンド・プロダクションのRAWさや邪悪さに反して演奏は案外タイトであるところがポイント。

以上になります。

posted by メタルの小屋 at 02:21| 千葉 ☔| Comment(0) | メタルの小屋入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする