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2019年09月27日

BLACK SUN AEON / Blacklight Deliverance

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BEFORE THE DAWNのTuomas SaukkonenとSINAMOREのMikko Heikkilaによるフィンランドのメランコリック・デス・メタルの3rd。

ゴリッとアグレッシヴなリフに、哀しさ撒き散らすトレモロ・リフ、メランコリーなギター・メロディーが絡み合います。テンポは大抵がミドル/スロー。拡がりのあるキーボードの音がまた哀しい雰囲気、冷たい質感を運んでくるため、INSOMNIUM、AMORPHIS辺りに通じる仕上がりになっております。ゴシック・メタルというにはヴォーカルが邪悪で、リフがもうちょっとアグレッシヴ。しかしデス・メタルというにはかなり儚げで哀感が強いといったバランス。メランコリック・ゴシック、メランコリック・メロデス、そういった趣のものが好きであればオススメな作品。

posted by メタルの小屋 at 18:25| 千葉 ☁| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BETRAY MY SECRETS / Betray My Secrets

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ドイツのゴシック・メタルの’99年1stにして唯一のスタジオ・フル。

男性の掠れ声絶叫デス声をメインに、柔らかな女性ヴォーカルを要所で加えてコントラストを描くゴシック・メタル。初期のデス・メタル色があったゴシック・メタルからの影響が窺えるサウンド。メロディアスなギター・ソロが聴ける曲もあり、構築されたメロディの煽情力はなかなかのもの。リズムはシンプルなノリのものが中心で、テンポはミドル〜スローがメイン。Tr.3のように若干インダストリアル・ゴシックを思わせるようなノリのものもあります。中東系の雰囲気を感じさせる神秘的な雰囲気の女性コーラスもこのバンドの個性の一つといえます。

posted by メタルの小屋 at 18:21| 千葉 ☁| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BEFORE THE RAIN / Frail

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ポルトガルのメランコリック・ゴシック/ドゥーム・メタルの'11年2nd。

デス&ノーマル声ヴォーカルの深みある歌唱などはKATATONIAを、絶望的メロディーと沈むようなヘヴィなリフと長尺な曲はANATHEMAを思わせる感じです。ヘヴィでスローなリズム、そしてメランコリーなギターのメロディーはフューネラル・ドゥーム/ゴシック好きな方にもオススメできる内容。MOURNFUL CONGREGATIONはもちろん、もっとメランコリックさが直接的なので、REMEMBRANCEや、MAR DE GRISESなどのフューネラル・ゴシックが好きな方にぜひとも聴いてみてほしい作品。ジャケはそんなにメランコリックな感じもしないんですが、中身は一級品のメランコリーに満ち溢れています。

posted by メタルの小屋 at 18:16| 千葉 ☁| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BATTLELORE / Where The Shadows Lie

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フィンランドのファンタジック・ゴシック・シンフォニック・メタルによる’01年1st。

ジャケのクサメタルなイメージからすると、疾走メロパワっぽい感じですが、その内容はスロー/ミドル・テンポ主体で、ゴシカルなメロディが中心のゴシック・メタル寄りな作品。時折挿入されるオーケストラ・サウンドも、クサいというよりは壮大な雰囲気やゴシカルな雰囲気を醸し出すものが多め。柔らかな声質の女性ヴォーカルの存在もまたゴシカルな空気を強めています。

しかし、一方で男性によるグロウルも半分くらいあり、邪悪な雰囲気もあります。どれかというとAMORPHISなどのメランコリックなメタルに近い雰囲気があり、あれらをファンタジックに装飾したようなそんな感じの作品。従いまして、ジャケに反してクサメタラーにはそんなにオススメではないです。メランコリック/ゴシック系が好きな方にオススメ。

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AVA INFERI / The Silhouette

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ポルトガル・ゴシック・メタル'07年2nd。

Tr.1は普通に女性ヴォーカル・ゴシックだなといった感じですが、Tr.2ではかなりスローかつヘヴィなリフが登場し、ゴシック/ドゥームといった感じに。呪術的な前半〜中間までと、ソプラノ・ヴォーカルによる歌唱が耽美な後半の対比が素晴らしい曲です。その後もスローでヘヴィなリフと、メランコリックな歌メロによるゴシック・メタルが続きます。

初期ゴシック・メタルのようなデス・メタルっぽさからくる邪悪さとはまた一味違った、ドゥーミーなヘヴィさ、ダークさが魅力的な作品。後の作品と比較すると、ディプレッシヴさは控えめですが、ドゥーミーさがその分強い印象です。

posted by メタルの小屋 at 18:06| 千葉 ☁| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★2019年9月27日 新入荷商品【THE TRUE ENDLESS / Legacy of Hateなど】

以下のタイトルを出品いたしました!

今回はTHE TRUE ENDLESS / Legacy Of Hateなど!

今回入荷したタイトルのショップでの一覧ページはこちらです。
※こちらのページは入荷によりどんどん更新されていきますので、そのうちリンク先が別な内容になります。ご了承くださいませ。

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・THE TRUE ENDLESS / Legacy Of Hate
イタリア プリミティヴ・ブラック’13年6th
ミドル、ブラストの切り替えの起伏のある邪悪なプリブラ。インパクト絶大なのが手数足数全開のドラム。音圧ある2バス連打にスロー・パートでの一瞬の超速連打、スピーディなタム回し、そして金物の繊細で高速な刻みとシンバル類ぶっ叩きまくりの壮絶な手数の多さに圧倒されます。唸るようなデス声も強烈ですし、総合的なクウォリティも実に高い1枚。ドラムが凄いブラック・メタルが好きな方はぜひ!

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・MORTAL FORM / Taste The Blood
オランダ デスラッシュ/メロデス’09年2nd
曲中でビートやリズムを何度か切り替えつつも2ビートの疾走がメインで疾走感のあるリズム、スラッシーな刻みリフを軸にドロドロ感のあるトレモロ・リフや動きの激しいうねうねしたリフ、メロデス的なキャッチーなリフと多彩なリフを使い分けるギター、ギンギンと硬質な音のベースによるデスラッシュ/メロデス・サウンド。音質面も非常に良好で演奏も安定感があり、かつ曲の構成もしっかりと練られている全体的にクウォリティの高い作品です。

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・SHEOLGEENNA / Emerged From The Dark Chambers
チリ デス・メタル’02年1stに、’99年demoをプラスした’13年編集盤
ドロドロした低音トレモロ・リフと、邪悪かつメロディックな中音〜高音のトレモロ・リフを使い分けるギターに、2ビートとブラストの疾走パート中心に起伏のあるリズムで聴かせるドラム、ガテラル・ヴォイスによるオールド・スクール寄りなデス・メタル。ドロドロしつつもリフに邪悪なメロディが感じられるデス・メタルが好きな方にオススメ。疾走感も強めです。

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・THORNAFIRE / Eclipse Nox Coagula
チリ デス・メタル’12年3rd
スペイン語による絞り出すような迫力のあるグロウル、低音刻みリフと動き多めのリフ、メロディアスなソロに不穏なコードを聴かせる場面や、中音域主体の刻みリフを聴かせるギター、安定感があり手数の多いドラムによるあまりドロドロした質感が無いデス・メタル。リフのヘヴィさはオールド・スクールなデス・メタルよりもむしろメロデスやテクデス的といったバランスの1枚です。

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・LUCIFUGUM / Xa Heresy
ウクライナ 個性派ブラック・メタル’10年12th
叙情とか哀愁、悲しみといったようにストレートに形容しづらいなんとも言えない不気味なメロディのトレモロ・リフが最大の個性となっているバンドですが、この作品でも開始1秒も経たずにその個性が全開となって襲い掛かってきます。他の作品よりもトレモロ・リフのメロディがハッキリと分かりやすく、リズムも比較的ストレートで聴きやすいのがポイント。不気味なトレモロ・リフが聴きたい方に非常にオススメの名作!

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・OCULTAN / Shadows From Beyond
ブラジル プリミティヴ・ブラック’13年8th
薄らと悲しいトレモロ・リフが印象的な薄メロ・プリブラ・ナンバーと、邪悪な低音リフやコードによる呪術的なプリブラが収録された内容。疾走パートとスロー・パートを切り替える曲が多め。かつての3rdと比較するとそちらよりはrawではないながら、5thと比較すると再びモヤモヤした音質になっているのが特徴。それでいて3rdよりはギターのトレモロ・リフの音が聴きとりやすいのがポイントです。

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・THE EARTH KING / Cycling Between Sun And Moon
ベルギー 独りブラック/アンビエント’12年1st
低音ガナり地声が不気味なヴォーカル、邪悪なリフによるブラック・メタルに、荘厳さのあるオーケストレーションや人の声のコーラスを重ねたシンフォニック・ブラック寄りなTr,1のような曲と、神秘的だったり呪術的だったりするアンビエントを軸にブラック・メタル要素を加味したTr,3、4のような曲、さらにTr.5、6のようなほぼアンビエントな曲を収録した作品。

以上になります。

posted by メタルの小屋 at 02:38| 千葉 ☀| Comment(0) | メタルの小屋入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする