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2019年09月29日

ANGTORIA / God Has A Plan For Us All

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CRADLE OF FILTHや、COVENANTの作品にゲスト参加したりしていることで知られる実力派女性ヴォーカル、Sarah Jezebel Devaによる、シンフォニック・ゴシック・メタルの’06年2nd。

正式メンバーには(Key)、(B)、(G)などを兼任する人物を二名ほど従え、さらにはゲストも複数人参加して制作。ゲストの目立ったところでは、鍵盤魔人リチャード・アンダーソンが参加。1曲で嵐のようなキーボード・ソロを残しています。スロー/ミドル・テンポをメインに、重厚かつ荘厳なオーケストラを大々的にフィーチュアした、ゴシカルかつダークなサウンド。あちらはブラック・メタル・バンドですが、オーケストラやピアノの使用の仕方はCARACH ANGRENに近いものがありますので、あのバンドのオーケストラの使い方が好きな方には聴いてみてほしい1枚。サラの歌唱は中音域が主体ですが、そのクセのないクリアで安定感ある歌唱はさすがの一言。この重厚でシリアスな楽曲群に実にしっくりときます。

posted by メタルの小屋 at 20:04| 千葉 ☔| Comment(0) | メタルの小屋入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANGIZIA / 39 Jahre Fur Den Leierkastenmann(略)

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オーストリアのシアトリカル・ゴシック・ロック・バンドの’01年4th。

男性ヴォーカル2人と女性ヴォーカル1人のトリプル・ヴォーカル編成に、ピアノ、クラリネット、アコーディオン奏者までいる10人の大所帯編成が印象的なバンド。金管奏者とチェロ奏者もゲスト参加。ピアノなどが華麗に舞う非常にゴシカルな作風でありつつも、ギターのリフこそへヴィさ控えめですが、しっかりとドラムの音が入っていてロック色がしっかりとあるのがポイント。

多彩かつ美麗な楽器はもちろんのこと、セリフを囁いたりシャウトしたりするような歌唱に、伸びやかで艶やかなソプラノ等の声楽的な荘厳な歌唱と多彩な表現で聴かせるシアトリカルなヴォーカルが大きな聴きどころ。イントロダクションTr.1から続くTr.2で大いに耽美で劇的な空間に引きずり込んでくれます。また、5分程度の曲を軸に1分半程度の曲を数曲配した、アルバムの流れを感じさせるコンセプチュアルな内容も印象的です。

疾走感のあるピアノが舞うTr.3、5のような曲に、アコーディオンが響く妖しげなTr.4等々多彩な演出でじっくり聴かせてくれます。メタル要素はシャウトするヴォーカルくらいにしかありませんが、やはりゴシック系のサウンドが好きな方にはオススメしたい作品。耽美で劇的なゴシック・ロックが聴きたい方にオススメ。個性的で面白い1枚です。

ラベル:個性派
posted by メタルの小屋 at 19:57| 千葉 ☔| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANATHEMA / Waether Systems

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UKアトモスフェリック・ゴシック・メタル/ディプレッシヴ・ロック・バンドの10th。

当時、ポスト/シューゲイザー要素のあるバンドがメタル界隈で勢力を拡大中でしたが、それとはまた別ルートな感じでずっと昔から独自のアトモスフェリックかつディプレッシヴなロックを追求しているのがこのANATHEMA!もはやゴシック・メタルとは一口には言えない深い音楽性となり、ふわふわとアトモスフェリックで優しく温かいんだけれども、激しく手数多いロックなドラム、激情発するトレモロ・リフも登場するサウンド。

明るく優しい曲がある一方で、壮大な広がりを見せるストリングスが慟哭の旋律を奏でるメランコリックさ深めの曲もあり。ポスト・ブラック系が好きな方はもちろん、ARCTIC PLATEAUなどのメタル要素薄いバンドが好きな方にもオススメできるタイトル。


posted by メタルの小屋 at 19:53| 千葉 ☔| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANATHEMA / Natural Disaster

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UKのアトモスフェリック・メタル・バンドの’03年7th。

初期はデス・メタル色のあるゴシック/ドゥーム・サウンドで、今でいう所のフューネラル・ゴシック/ドゥーム系のサウンドに近かった(というかソレ系の先駆け的サウンド)わけですが、徐々にそのドロドロしたデス・メタル色はほぼ払拭されていき、クリーン・アルペジオやコード・ストロークなどを多用したメランコリックでアトモスフェリックなメタル・サウンドへと変遷していったバンド。

このアルバムでは数作前で聴けたようなストレートなメランコリック・メタル・サウンドからまた一歩前進しており、ボコーダーを使ったヴォーカルなどが浮遊感を醸し出し、機械的で単調なリズムのパートを取り入れることで今までとはまた違ったアトモスフェリック・サウンドへと進化しています。数作前のような歌メロのキャッチーさは無くなっており、歌メロも神秘的なものが漂う少々とっつきづらいものへと変化。より後のメタル色薄めのサウンドとなったANATHEMAに通じる要素が濃くなっています。

このアルバムはメタル色があるナンバーはメタル色があり、メタル色が無い曲はひたすらアトモスフェリックといったような極端さが見受けられるのが特徴。メランコリック・メタルや、ゴシック・メタルが好きな方よりも、ポスト・メタル、ポスト・ブラック、ポスト・ロック的な、ふわふわした美麗サウンドが好きな方にオススメな内容。

posted by メタルの小屋 at 19:49| 千葉 ☔| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANATHEMA / Judgement

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UKのアトモスフェリック・メタル・バンドの’99年5th。

初期はデス・メタル色のあるゴシック/ドゥーム・サウンドで、今でいう所のフューネラル・ゴシック/ドゥーム系のサウンドに近かった(というかソレ系の先駆け的サウンド)わけですが、このアルバムではそのドロドロしたデス・メタル色はほぼ払拭されており、クリーン・アルペジオやコード・ストロークなどを多用したメランコリックでアトモスフェリックなメタル・サウンドへと変遷しているのが特徴。歌メロもかなりキャッチーになっており、歌モノのメランコリック・メタルが好きな方でも聴けるような内容。

それでいてさらに後の、よりアトモスフェリックでメタル色の薄まったなサウンドと比較すると、ドラムの音やディストーション・ギター・リフは十分メタル的な質感があるのが特徴。近年のはアトモスフェリックすぎるという方でも、これくらいのバランスであればいちメランコリック・メタルとして楽しめるであろう範囲です。また、曲間が繋がっているところもあってコンセプチュアルなものを感じさせる内容でもあります。が、各トラックは独立した曲として普通に楽しめる内容で聴き辛さは無いです。

ANATHEMAの作品の中でも最も聴きやすい部類に入るであろう、ある種直球のメランコリック・メタル・アルバム。

posted by メタルの小屋 at 19:46| 千葉 ☔| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◎2019年9月29日〜10月1日 こちらのグループの商品2点以上で800円均一!

【対象期間:9月29日 00:00 〜 10月1日 23:59のご注文】

上記対象期間中2点以上のご注文で、 こちらのグループの商品が800円均一となります!

※こちらのグループの商品以外も点数にはカウントいたします。
※送料無料、半額は値引前ではなく、値引後の合計金額が対象となりますのでご注意くださいませ。
※カートのシステムの都合上、決済時には割引額が適用されません。ご注文後の自動信メールの後の手動メールにて、割引後の額をお伝えいたしますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。

是非ご利用くださいませ。

posted by メタルの小屋 at 02:05| 千葉 ☁| Comment(0) | お知らせ(休業、セール情報等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★2019年9月29日、メタルの小屋 新入荷情報!【THOTH / Zamglenieなど】

以下のタイトルを出品いたしました!

今回はTHOTH / Zamglenieなど!

今回入荷したタイトルのショップでの一覧ページはこちらです。
※こちらのページは入荷によりどんどん更新されていきますので、そのうちリンク先が別な内容になります。ご了承くださいませ。

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・MORTAL AGONY / Dobermann
ドイツ デスコア’09年3rd
ビートダウンからスタートするTr.2はメタルコアっぽく、ピロピロした速弾きリフが繰り出されつつブラスト疾走するTr.3、4はDYING FETUSなどのテクニカルなブルデス寄り。ブラスト全開でブルータルに突っ走るといった感じではないのでグラインドコア色は薄く、どちらかというとメタルコアにブルデス的なテクニカルさを幾分加えたような印象のデスコア・サウンド。

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・TRIMEGISTO / Awake From The Blood
チリ デス・メタル’10年2nd
オールド・スクール・デス・メタル寄りな少し籠った音質の中で、ドゥーミーな質感のある低音リフとあまり速くは無いブラスト・ビート、そして重低音のガテラル・ヴォイスで突き進むデス・メタル。ビートやテンポの切り替わりなど展開が割と多めで、流麗なギター・ソロの数々や高音部も駆使したベース等、若干のテクニカル要素が感じられるのが特徴。

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・LUCTUS / Feeling The End Close(Jauciant Pabaiga Arti)
リトアニア ほぼ独りプリブラ’09年1st
バタバタしたブラスト・ビート主体のドラムに、不穏なトレモロ・リフやコードにスラッシーな刻みリフを織り交ぜたブラック/スラッシュ的な色合いが強めのサウンド。そこに曲の終盤や中盤にうまいこと叙情的なトレモロ・リフを入れ込んでくる内容。疾走感のあるプリミティヴ・ブラックや、ブラック/スラッシュ寄りなプリブラが好きな方にオススメ。

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・THOTH / Zamglenie
ポーランド ブラック・メタル’10年2nd
SELBSTMORDのNecro(Vo)、DARK FURYのRaborym、GRAVELANDのRob Darkenによるポーランドのブラック・メタル・バンド。若干モヤモヤした音質で薄暗く曇った雰囲気の中を時に陰鬱で時に悲しく叙情的なトレモロ・リフを聴かせるギター、ディプレッシヴ・ブラック的なか細く死にそうな絶叫を聴かせるヴォーカル、薄ら壮大なオーケストレーションを聴かせてくるキーボードによるブラック・メタル。スローなリズムが主体で、時折どことなく郷愁を感じさせる場面もある、ディプレッシヴでありつつもペイガン色も感じられるサウンドです。

以上になります。

posted by メタルの小屋 at 01:57| 千葉 ☁| Comment(0) | メタルの小屋入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする