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2015年01月26日

PANDAEMONIUM / Return To Reality

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イタリアのメロディック・パワー・メタル・バンドの’05年2nd。


ヴォーカルのヘタクソさがメロパワでもトップ・レベルで何かと話題になったバンドですが、しかしながらメロディのクサさも一級品!!このギャップにクサメタラーが燃えたわけですな。この2ndでは疾走感もクサさも1stより上昇し、演奏は相変わらずまとも。


そしてヴォーカルも成長!!


…していないwww!!


相変わらず変にヴィブラート効かせすぎのヒョロっヒョロ・ハイトーン・ヴォーカルには一切ブレはありません(いや、ブレてくれw)!特にTr.4は爽快なサビメロと疾走感、クサいギター・ソロを持ったキラー・チューンとなり得る曲なのですが、ヴォーカルのヘナッヘナぶりが最高潮で明らかに好みを分ける曲ですw 同じくクサ疾走ナンバーのTr.6「Return to Reality」も勿体ないところw


その点Tr.2「Time of Glory」、激爽やかなTr.8「Miracle」はヴォーカルのメロディもまだ無理が少なく組み立てられている印象で、彼らの代表曲と言っていいキラー・チューンです。イントロからクッサいぞ〜!ミドル・パートがメインでありながら、起伏のある展開のTr.5もメロディアスでなかなかのクウォリティ。Tr.7の泣きのギターもGood。


オペラチックな低音域の歌唱ならば普通なのですが、ハイトーンはどうしてもヒョロっヒョロなヴォーカルで明らかに好みは分かれますが、クサメタル好きなら一度は絶対に聴いてほしいタイトル。スウィープも織り交ぜた流麗でクサメロディアスなギター・ソロは多くのクサメタラーのツボを突くことでしょう。彼の実力がよく分かるのがメロディアスかつクラシカルなクサインストTr.9。ここではギタリストの流麗なプレイがじっくり堪能でき、「むしろヴォーカル入りよりいいじゃん」なんて思う方もいるかもw


同郷のSKYLARKもヴォーカルヘナヘナの激クサメタルで話題になりましたが、ヴォーカルの実力は同程度だとしてw、こちらの方がギタリストの腕前が明らかに上であるという点と、こちらの方が曲自体がストレートな構成をしていて長さもちょうどいいのがポイント。また、SKYLARKはとんでもないほどの哀愁のメロディが中心であるのに対し、こちらは哀愁もあれば、それとは対照の非常に明るく爽やかな曲もあるのがポイント。疾走感はあちらに若干劣りますが、それでも疾走感もある方ですし、メロパワとして優れた作品であることは間違いないです。


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posted by メタルの小屋 at 16:31| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | HM/HR O、P、Q、R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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