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2016年05月05日

ORION RIDERS / A New Dawn

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イタリアのメロディック・パワー・メタル・バンドの'04年1st。後にMETATRONEで活躍していく(Vo)Jo Lombardoが在籍。


キーボード・オーケストレーションをフィーチュアしたシンフォニック・パワー・メタル系のサウンド。メロディアスかつ音程差のあるトリッキーなソロを聴かせるギターがなかなか印象的。ヴォーカルも伸びやかかつエモーショナルなハイトーンで素晴らしいです。割とRHAPSODYのファビオ・リオーネを思わせるようなキリッとした歌い方であるところもポイント。相当な実力者であり間違いなくこのバンドのサウンドの顔となっています。


ギター・リフ自体はHELLOWEENを思わせるようなものもありますが、Tr.2のように曲の構成が若干複雑な所があったり、疾走とミドルの切り替えが結構多めなところはいかにもイタリア産メロパワっぽいところです。素直にずっと疾走してほしい方にはもどかしい場面もあるかもしれませんし、少々キャッチーさは低めですが、その分聴き応えがありますしトータルでの疾走度は高いです。


アルバム構成も少し特徴的で、Tr.1がイントロダクション、Tr.5がTr.6のイントロダクション、Tr.8がTr.9のイントロダクションと小曲3曲入りという構成。Tr.10はTr.7のアコースティック・ヴァージョンなので、実質6曲といった感じです。ところが1曲1曲が少し長めで、5〜7分半あるのでボリューム不足感はあまりないのがポイント。


ミドル・パートと疾走パートを切り替える展開とLABYRINTHを思わせるような叙情メロディが絶品なTr.4、勇壮なブラス音を模したキーボードがCELESTYっぽさを醸し出す疾走メインのTr.6、エモーショナルな歌唱が映えるスロー・バラードTr.7、クラシカルで非常にドラマティックなイントロを持つ疾走ナンバーTr.9などが聴きどころ。


もう1曲くらいあっても良かったかな〜と思わないでもないですが、曲や演奏のクウォリティは高いのでかつて国内盤が出たのも納得の内容。イタリアン疾走メロパワ、シンフォニック要素のあるメロパワが好きな方はぜひ。


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posted by メタルの小屋 at 23:08| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | HM/HR O、P、Q、R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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