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2017年04月16日

ALEX MASI / Tales From The North

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イタリアのテクニカル・ギタリストによる’95年3rd。(Vo)にはKyle Michaels、(Ds)にはMike Wrightが参加。(B,Key)はAlex Masi本人が担当。


クラシカルなフレーズと歌メロによるどんよりした雰囲気の王道のネオクラシカル・メタル・サウンド。刻みリフの合間に随所に速弾きをぶち込んでくるスタイルに、スウィープ等の速弾きを決める様も実に王道。ただし、音質が薄っぺらくて少しノイジーさもありますし、音の粒立ち等速弾きの安定感もイマイチ。パタパタしたドラムの音と、迫力不足の刻みリフの音がなんとも寂しいです。また、ヴォーカルはそこそこパワーがあるものの、いかんせん歌メロの盛り上がりに欠けるというところも難点。


とはいえ、サビメロがハッキリとしていてギター・ソロも流麗でメロディアスな叙情的なミドル・ナンバーTr.3、哀愁のメロディと泣きのギターのTr.10のように、ネオクラ好きなら聴いて損無しの曲もあります。疾走ナンバーTr.2、叙情ミドルTr.3、ミステリアスなスロー・ナンバーTr.4、ギター・プレイをじっくり楽しめるインストTr.5…そして上記Tr.10で締める構成と、いかにも王道のネオクラシカル・メタルらしい曲の配置もポイント。


音質面やメロディ面、ギター・プレイそのものとハッキリ言って全ての面で未洗練ですので、ネオクラシカル・メタル・マニア以外にはオススメできない作品。B級ネオクラシカル・メタルもコンプリートだぜ!という方にのみオススメ。


ラベル:テクニカル
posted by メタルエリンギ at 18:24| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | テクニカル/プログレッシヴ&ソロ・プレイヤー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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