★メタルCD専門ネット通販ショップ「メタルの宮殿」★
新宮殿ロゴデフォルト2017年4月改訂(送料半額).JPG
メタルの宮殿はコチラ。

2017年05月08日

CROMLECH / Ave Mortis

cromlechavemortis.jpg
カナダのエピック・ドゥーム・メタル・バンドの’13年1st。


勇壮かつフォーキッシュな哀愁のリフを軸にしたスロー・パートを中心にじっくりと突き進むエピック・ドゥーム。9分前後の曲が4曲、11分半の曲が2曲のかなりの大作主義で、8曲ながらもトータルで70分の大ボリュームです。ヴォーカルは太い声質での中音域の激渋な朗唱スタイルで、要所でバッキング・ヴォーカル部隊のシャウトも登場し、暑苦しさをアピールしてきます。ギターはドゥームらしいドロドロした低音のリフは少な目で、正統派的な低音の刻みリフや哀愁のリード・メロディを奏でる場面が多め。


音質がちょっと篭り気味だったり、スローなパートでドラムが溜めすぎてモタリ気味な個所が結構あったりしてB級感もあるのが特徴。かなりテンポの遅いスローなパートが主体となっていますが、途中でアップテンポに展開したり、そもそもアップ・テンポなパートが中心のパワー・メタル・ナンバーもあります。RUUNING WILDのようなリフでスネア裏打ち疾走するTr.6は完全にパワー・メタルです。この曲は結構テンポが速いですが、部分的に演奏が崩壊気味ですw


アップ・テンポなパートでは3連リズムになることが多く、地味に難しいリフとリズムで熱血ぶりをアピールしてきます。そして上記の通り曲が長尺で、激スローなパートと、ミドル/アップ・テンポなパートを切り替えてドラマティックに展開する曲が大半。Tr.7は9分ですがインストになっています。パワー・メタル寄りでドラマティックな哀愁のドゥーム・メタルが聴きたい方にオススメ。クサいと言えばクサいですが、クサメタラーが聴くには疾走感が無いし、雰囲気がどんよりしすぎなのであまりオススメではないです。
posted by メタルエリンギ at 17:40| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドゥーム/ストーナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/449699134
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック