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2019年06月02日

◎2019年6月2日〜6月30日、じめっと悲しく陰鬱な作品特集!

【対象期間:6月2日 00:00 〜 6月30日 23:59のご注文】

じめっとした季節になってまいりました…。

カラっとした爽やかな作品でじめじめと吹き飛ばすのもいいですが、ここはあえてじめっと悲しく陰鬱な作品に浸るとしましょう。

ということで!そういった作品の特集を開催!

【アンニュイ】【陰鬱】【絶望的】【とても悲しい】【フューネラル】【メランコリック】【ディプレッシヴ・ブラック】のタグがついた作品を紹介!

上記対象期間中、商品に上記タグがついた作品が1点から10%オフとなります。


ぜひ陰鬱な作品、悲しい作品に浸ってみてください。

※カートのシステムの都合上、決済時には割引額が適用されません。ご注文後の自動送信メールの後の手動メールにて、割引後の額をお伝えいたしますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
※送料半額、無料は割引前ではなく、割引後の合計金額が対象となりますのでご注意くださいませ。

以下に作品の一部を紹介!

■G.E.N. / No Ink For A Self Portrait

詳細不明 ゴシック・ドゥーム’14年作 【メランコリックなコード進行や儚げなアルペジオによるリフの数々、アンニュイな低音歌唱と絶望的なデス声、スローなリズムによって紡がれるメランコリック・デス・ゴシック。悲しく美しいものが好きな方にとてもオススメ。】

◎MARTYR LUCIFER / Farewell To Graveland

 詳細不明 アンニュイ・メタル’11年作 【メランコリック・メタル的なものもあれば、曲は明るいんだけれどもアンニュイなものもあり。低音で気怠く歌われるヴォーカルがどの曲もアンニュイなものにしています。だからアンニュイ・メタルw メランコリック・メタルやゴシック・メタルとは言いづらいものの間違いなくアンニュイではあるメタル・サウンドです。】

■EVIDENCE / Fissure

メキシコ メランコリック・メタル’10年 1st 【メランコリックな単音ギター・フレーズの数々に、アンニュイなクリーン歌唱に慟哭のグロウルを混ぜたヴォーカルが印象的なメランコリック・メタル。ギターがとにかく悲しい儚いフレーズを連発してくるので、悲しくスローなサウンドが好きな方にとてもオススメ。】

■IMMENSITY / The Isolation Splendour

ギリシャ フューネラル・ゴシック’16年 1st 【ストリングス系の音色で伸びやかにそして悲しいバッキングを聴かせるキーボードと、ゴシック・メタル的な中音域の悲しい単音メロディのギターのバッキング、絶望感漲るガテラル・ヴォーカルと芯の通った男前な声質でアンニュイなクリーン歌唱を聴かせる悲しみに特化した内容。各々8〜10分と長めでじっくり浸れます。悲しみサウンド好きには是非とも聴いてほしい名盤!】

■HEDON CRIES / Hate Into Grief

ギリシャ ゴシック・メタル’03年 1st 【儚く悲しいピアノ、泣き要素の強いギター、スロー/ミドル・テンポ中心のリズムの上を絶望感の強いガテラル・ヴォーカルが乗っかるゴシック・メタル・サウンド。'90年代ゴシック・メタル直系で実に耽美。時にフューネラル・ゴシック的な雰囲気すら醸し出す悲しみあふれるゴシック・メタルが好きな方にとてもオススメ。】

■HEDON CRIES / Affliction's Fiction

ギリシャ ゴシック・メタル’07年 2nd【泣き要素の非常に強いギターに悲しげで儚く耽美なキーボード・オーケストレーション、絶望的なガテラル・ヴォーカルと、前作と基本的なサウンドは変わらない'90年代的なゴシック・メタルながら、疾走パートへの切り替わりの展開が増えてメロデス要素が大幅増した内容。慟哭のゴシックと泣きのメロデスが融合した強烈な1枚!】

■MIRROR MORIONIS / Eternal Unforgiveness

ロシア フューネラル・ゴシック’13年 1st 【全8曲でそのうち4曲が9分前後、そして14分半の曲も1曲ありの大作主義です。冷たい質感を醸し出すキーボードのふわ〜っとした質感に、ピアノの冷たく煌めくサウンド、さらにヴァイオリンのような繊細なトーンで奏でられるギターの悲しいメロディと、実にロシア産らしいサウンド。悲しくも美しいサウンドが満載されています。聴けばそのままロシアにひとっとびできる名作。】

★MISTGUIDE / Misery Thorns

フィンランド 独りディプレッシヴ・ブラック’11年 2nd 【絶望的で悲痛な絶叫、ノイジーなリフと悲しいフレーズのトレモロ・リフ、消え入りそうなスローなリズムによるディプレッシヴ・ブラック。とにかくバックを流れるギターのメロディが悲しく、朧げな空間を創出するサウンド・プロダクションと相まって非常に陰鬱な作品。自殺系と言われるタイプのディプレッシヴ・ブラックが好きな方に非常にオススメな力作。】

◎DYSTER / Le Cycle Senescent

フランス 独りディプレッシヴ・ブラック’10年 1st 【全体的にギターが紡ぎだすメロディを反復させて曲を引っ張っていくものが多く、疾走曲にしてもスローな曲にしても、時にキャッチーとも言える陰鬱単音ギター・メロディが印象的なディプレッシヴ・ブラック。また、意外と曲には展開があり、ただ単調なだけではないのもポイント。音質は薄っぺらいですがそれが空しさなどを強調する上で効果的に作用している作品。】

■EMPTINESS SOUL / Three Days

ロシア フューネラル・ゴシック・メタル’12年 5th 【強烈な慟哭のギターのメロディが炸裂し、さらに沈み込むようなガテラル・ヴォーカルとスローなリズムによる、フューネラル・ゴシック。リフがそんなにヘヴィではないのが特徴なので、フューネラル・ドゥームのような重苦しさは無し。とにかく悲しいメロディが反復するサウンドが好きな方にオススメ。サウンド・プロダクションも良好。儚くも美しい1枚。】

■KRIEF DE SOLI / Munus Solitudinis

カナダ 独りフューネラル・アンビエント・ドゥーム’12年 2nd アンビエンティッシュで悲しいのが基本でありつつ時に荘厳に、時に壮大な打ち込みオーケストレーションが前面に出ているのが特徴的なフューネラル・ドゥーム。21分のTr.1をはじめ、あと3曲15分ほどの曲が入っていて小曲はTr.2だけの超大作主義。激遅パートばかりですが、ギターのオン、オフにより静と動を切り替える展開で聴かせてくれます。異常なほどに悲しく絶望的なTr.1〜3が聴きどころの名盤!】

◎TROU NOIR / Trou noir vortex

多国籍 ディプレッシヴ・アンビエント・ブラック’12年 1st【アンビエント部分は悲しく、ノイジーなブラック・メタル的な演奏が入る部分もリフが悲しいのが特徴。そしてヴォーカルは死にそうな強烈な絶叫を上げるディプレッシヴ・ブラック系のサウンド。曲の尺も長く、10分が1曲、15分半が1曲で他も6〜9分弱の曲が6曲並ぶ大ボリュームのディプレッシヴ・アンビエント・ブラック。】

■ENDIMION / Cancion desde la voz primera

チリ メランコリック・デス・ドゥーム’11年 1st 【アルバム序盤こそ遅くてちょっと悲しいメロデス/ドゥーム、哀愁のエピック・ドゥーム程度にしか思いませんが、中盤から壮絶な悲しみを発散してくるメランコリック・デス・ドゥーム作品。中音域で悲しいメロディをバックで奏でたり、泣きのソロを聴かせるギター、グロウルを中心によりスローなパートで沈み込むようなガテラル・ヴォイスを聴かせる絶望的ヴォーカル。悲しみのスロー/へヴィ・サウンド好きに聴いてほしい名盤。】

◎CHALICE OF SUFFERING / For You I Die

US フューネラル・ドゥーム’16年 1st 【10分程度と長尺な曲が並びつつも、展開もあってドラマティックさもあるフューネラル・ドゥーム。フューネラル・ドゥームの中でも雰囲気だけではなく、ストレートに悲しみをメロディでぶつけてくるようなサウンドが好きな方にとてもオススメ。そこそこ幅の広いサウンドではありますが、悲しみのスロー・サウンドが好きな方には是非とも聴いてみてほしい作品です。】

◎ARCANAR / The Dusty Sovereign(Пыльный владыка)

ロシア メランコリック・デス・ドゥーム’06年 1st 【へヴィでありつつ悲しみを孕んだリフと、儚いクリーン・アルペジオを聴かせるギター、慟哭のガテラル・ヴォーカルと、渋くアンニュイな低音クリーン歌唱を使い分けるヴォーカル、そして悲しみをストレートにぶつけてくるキーボードによるメランコリック・デス・ドゥーム。各曲が5分程度と長くもないので、このテのサウンドの中では聴きやすいのも特徴。】

■YOUR TOMORROW ALONE / Ordinary Lives

イタリア メランコリック・ゴシック’12年 1st【バンド名からして、「お前の明日は孤独だ」などと酷く寂しいこと言ってくれるバンドで、内容もそんな感じ。とにかくメランコリックなメロディーに包まれた悲しみ溢れる1枚!ゴシカルで珠のごとく煌く悲しいピアノの音や、より一層の悲しみを引き立てるストリングス的なキーボードの音も実に素晴らしい。悲しみサウンド好きに強烈にオススメな強力メランコリック・ゴシック。】

■A YOUNG MAN'S FUNERAL / Thanatic Unlife

ロシア ドゥーム・メタル’13年 2nd 【非常にヘヴィなリフと非常にスローなリズム、悲しみや絶望を感じさせるフレーズとガテラル・ヴォーカルによる、WORSHIPなどを思わせるフューネラル・ドゥーム。時折挿入されるピアノのメロディがまた儚さや絶望感を煽ります。全3曲入りながら、16:10、16:31、9:45とそれらしい長尺ぶりで聴き応えは十分。フューネラル・ドゥームが好きな方には是非とも聴いてほしい1枚。】

■ABLAZE IN HATRED / Deceptive Awareness

フィンランド フューネラル・ドゥーム'06年 1st【モヤモヤして広がりのあるサウンド・プロダクションと、ほわ〜っとしたキーボードの音が北欧的な冷たさを運んでくるクールなフューネラル・ドゥーム。ディプレッシヴ・ブラックにも通じるような陰鬱なアルペジオに、ガテラル・ヴォーカルも絶望感、悲壮感を増していてGood。絶望的でありつつも儚く美しいサウンドが好きな方にオススメ。】

■IMINDAIN / And The Living Shall Envy The Dead

UK フューネラル・ドゥーム’07年 1st【沈み込むような絶望的ガテラル・ヴォイス、非常にスローなリズム、悲しみや絶望感を孕ませた低音リフと悲しみ溢れる中低音メロディにクリーントーンの悲しいフレーズを聴かせるギターによるフューネラル・ドゥーム・サウンド。曲によっては生気の感じられない低音朗唱を聴かせる場面もあるなどとにかく絶望感と慟哭感に溢れたサウンド。悲しみの重低音サウンドが好きな方に非常にオススメ。】

◎MERKNET / Nigra Diaconia

ロシア ディプレッシヴ・ブラック’13年 1st 【囁きと唸り声の不気味なイントロダクションTr.1が示唆する通りの陰鬱かつ恨みの篭ったようなディプレッシヴ・ブラック・サウンド。生気薄めの掠れデス声から絶叫、ウィスパー・ヴォイスまで幅広いヴォーカルに、もや〜っとした音質とスローなリズムが主体のサウンド。篭った音質と割と長尺な曲、そして絶望感強めのディプレッシヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。】

◎GOATPSALM / Sonic Desterilization of Light

ロシア ノイズ・ドローン・アンビエント’12年 1st 【無機的なドローン・サウンドに随所にピリッとノイズが絡んでくるアンビエント・サウンド。Tr.8まで分かれているものの曲に一切の切れ目は無く、アルバム1枚で53分程度の長大な作品。無機的であると同時に非常に暗く光が差し込まない絶望的な雰囲気も内包しているのが特徴。メタル要素の無い沈み込むような長大ドローン・アンビエントが好きな方にオススメ。】

■GRAVISLATRO / Selectiva ignorancia

スペイン 独りディプレッシヴ・ブラック’14年 1st 【3曲入りながら、Tr.1から8:35、13:06、19:24の大作主義。とにかくひたすらに陰鬱で光が一切差し込まない作風。ノイジーな質感でシンプルながらも陰鬱さと悲しみを内包したトレモロ・リフが寒々しく吹き荒れ、引き摺るようにスローなリズムとモヤモヤした音質により寒々しさを増幅させて体温を奪っていくタイプのディプレッシヴ・ブラック・サウンド。1曲辺りのリフが少ない反復系が好きな方にとてもオススメ。】

◎GRAVEN DUSK / Graven Dusk

カナダ 独りブラック・ドゥーム’14年 1st【フューネラル・ドゥームばりに遅いリズムと、ブラック・メタル的なモヤモヤして薄っぺらい音質、ブラック・メタル的なノイジーで陰鬱なリフ、沈み込むような絶望的ガテラルと嘆くような絶叫を聴かせるディプレッシヴ・ブラック・ドゥーム。キーボードがふわ〜っと儚げに漂ったり、ピアノが直接的に悲しいメロディを紡いできたリする曲もあれば、ギターがとにかく暗いリフを延々と奏でる曲もありの作品。】

◎ENOCH / Sumerian Chants

イタリア ゴシック・デス・ドゥーム’13年 3rd 【スローなリズムとどんよりしたへヴィでシンプルなリフはドゥーム・メタル的ながら、ストリングス系の妖艶な音色や儚く悲しいピアノの音色が加わるところがかなりゴシカル。ヴォーカルは沈むようなガテラルを主体にグロウルで叫ぶところもありの、総合的にはゴシック・デス・ドゥームといった感じのサウンド。絶望的な雰囲気で悲しみが滲み出るようなゴシック色のあるデス・ドゥームが聴きたい方にオススメ。】

◎SUICIDAL ANOREXIA / MHIIMB|MSBFAR

メキシコ ディプレッシヴ・ブラック’10年 1st【ノイズに塗れたサウンドに、モヤモヤしていてさらに非常に薄っぺらい不明瞭なサウンド・プロダクションの奥を非常に陰鬱なフレーズと絶叫が飛び交う自殺系ディプレッシヴ・ブラック・メタル。XASTHURからの影響が感じられる作風。Tr.5のようなアンビエント・ナンバーも暗すぎの一言。メタルらしい演奏よりも、ひたすら陰鬱な雰囲気を醸し出すタイプのディプレッシヴ・ブラックが好きな方にオススメ。】

◎NJIQAHDDA / Nji. Njiijn. Njiiijn.

 US アトモスフェリック・ブラック’08年 5th 【今作も後の作品同様、Tr.1から15:58、18:05、17:27、21:05で全4曲ながら72分半の超大作主義。モヤモヤした篭った音質の中からノイズと化して飛んでくる悲痛な掠れデス声絶叫、ノイジーかつ陰鬱なギター・リフと、陰鬱なクリーン・トーン・アルペジオによる静と動を切り替えながら進むアトモスフェリック・ディプレッシヴ・ブラック的な路線。後年の作品と比較すると1曲辺りのリフが少ないです。】

◎RATTENKONIG / Conjuration of Hate

オーストラリア Rawブラック’16年 2nd 【かなり薄っぺらくノイジーでモヤモヤと篭った音質、細い掠れデス声で悲しそうに絶叫し続けるヴォーカル、薄らと悲しいトレモロ・リフとキャッチーさのあるギターとベースのユニゾン・フレーズも聴かせる薄メロ・プリブラ系のサウンド。邪悪な感じのメロディックさではなく、陰鬱かつちょっと悲しいメロディックさのトレモロ・リフの薄メロ・プリブラや、ほんのりディプレッシヴなブラック・メタルが好きな方にオススメ。】

◎INTER ARBORES / Я.Отрешённость.Границы.Святое

ロシア ノイズ/アンビエント’10年 1st(唯一のスタジオ・フル) 【1曲38分の大作で、ノイズが強烈なスラッジ的なパートと、アンビエント・パート、クリーン・サウンドのネオフォーク的なパートやポスト・ロック的浮遊感を湛えたパートを切り替えながら進むダークなノイズ/アンビエント大作。メタル要素は一部のヘヴィなパートくらいにしかありませんが、アヴァンギャルドかつ陰鬱な雰囲気のものが好きな方にオススメ。】

◎OLD THRONE / O Novo Mundo Pagao

ブラジル 独りブラック’13年 2nd 【NEBLINA SUICIDAも稼働しているFernando Count Oldによる別プロジェクト。篭った音質でボスボス鳴りながら疾走するドラム、唸るような掠れデス声、陰鬱なメロディで要所でかなり悲しい高音のトレモロ・リフでドラマティックに聴かせるギターによるディプレッシヴ要素のあるプリミティヴ・ブラック。また6〜9分弱と長尺な曲が多く、Tr.7は13分あります。陰鬱で薄ら悲しいプリブラが聴きたい方にオススメ。】

◎KRIEG FILOSOPHY / Krieg Filosophy

ブラジル ディプレッシヴ・ブラック’15年 1st【メタル色のほぼ無い陰鬱なサウンドをバックに絶叫するTr.2のようなディプレッシヴ・ナンバーもあれば、Tr.3のように疾走パートを軸にしつつ陰鬱なスロー・パートを挟むナンバーもありの内容。Rawな音質でかつ生気が薄めのヴォーカル、陰鬱なフレーズ主体のサウンドにより総合的にはディプレッシヴ・ブラック色の強い1枚。】

■FERAL / For Those Who Live in Darkness

カナダ 独りディプレッシヴ・ブラック’14年 1st 【全7曲ながらもTr.1から10分半あり、他も7分半〜9分、さらにラストは14分の大作と長尺な曲が並んでいます。悲しみが強く陰鬱でありつつもドラマティックなディプレッシヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。要所以外は薄メロ・プリブラ程度の薄らしたメロディックさで、メロブラというほど終始メロディアスなクサみが無いのも特徴。聴きごたえのある良質独りディプレッシヴ・ブラック!】

■DANTALION / Return to Deep Lethargy

スペイン 悲しみのブラック・メタル’12年 4th【怒りと悲しみが入り混じったような気合の入った絶叫グロウルに、地声混じりの泣きそうな絶叫を聴かせるヴォーカルがディプレッシヴな空気を醸し出すブラック・メタル。悲しいメロディのトレモロ・リフのスロー・パートと、叙情性のあるトレモロ・リフのブラスト疾走パートを切り替える起伏の付いた展開もGood。計算されて構築された曲も演奏も素晴らしい名作。】

■FEIGUR / II, Desolation

フランス 独りディプレッシヴ・ブラック’10年 1st 【細い声で悲鳴を上げながら絶叫するヴォーカル、モヤモヤした音質、バックで流れる悲しいフレーズ、スローなリズムと陰鬱さと悲しみしか残らない良質な(というのも変だけど)自殺系サウンド。ひたすら陰鬱で悲しいものが好きな方にオススメ。】

■LOTUS CIRCLE / Caves

ギリシャ ディプレッシヴ・ドローン・ドゥーム・ブラック’12年 2nd 【ノイズを纏った陰鬱で「ずうううううぅぅぅ〜〜〜ん」と轟く物凄い低音のリフがスローなテンポの中を漂うディプレッシヴ・ドローン・ドゥーム・ブラック。ドラム等のリズム打楽器が一切無いのが特徴のドローン・ドゥーム系サウンドです。ディプレッシヴ・ブラック的などうしようもない陰鬱さと、ドゥーム・メタルのとんでもない音の低さが融合したようなものが聴いてみたい方に非常にオススメ。】

◎KRATEIN / Trauma

ドイツ ディプレッシヴ・ブラック’10年 1st 【気持ち悪いアンビエントのTr.1が示唆するように全体的に陰鬱な空気が強く、ヴォーカルはそれほどキツくはないものの嘆きの絶叫系スタイル、ギターはシンプルかつ陰鬱なリフや悲しいアルペジオを反復させるディプレッシヴ・ブラック色の強いサウンド。静と動の展開があったりドラムの手数が多かったりする割と作りこまれたディプレッシヴ・ブラックが聴いてみたい方にオススメ。】

◎FLEGETHON / Behind a Side of Times

ロシア アンビエント・ドローン・デス・ドゥーム’05年 6th【22分、20分、20分、16分の大作4曲入りの超大作アルバム。非常にスローで時折入るズッシリした一発のリズム、奥の方から聴こえてくる唸り声のようなガテラル・ヴォイス、その上を不気味に響くアンビエントとズゥ〜ンとした反復ドローン・サウンドによるアンビエント・デス・ドゥーム。静と動の切り替わりなどの展開もありで、ゆっくりと変化するヘヴィで非常に暗いサウンドが好きな方にオススメ。】

■JUMALHAMARA / Resitaali

フィンランド メランコリック・ドローン・アンビエント’10年 1st【オルガンや笛、コントラバスなどを思わせる音色で変化の少ないドローン・アンビエント・サウンドを重ね合わせて、非常にメランコリックなハーモニーを奏でる作品。8〜10分程度の尺の中で反復するサウンドの中で少しずつ重なる音に変化が表れていくので、そういった長い中でちょっとずつ変化していくアンビエント、ドローン系サウンドが好きな方にオススメ。リズムやバンド演奏皆無の純ドローン・アンビエント。】

◎GURTHANG / Excruciato Anima Immortali

ポーランド ディプレッシヴ・ブラック’13年 3rd 【ぽわぽわした質感の暗いアルペジオが舞う静のパートに、ノイジーなへヴィ・リフとスローなリズムのパートと、幾分かの疾走パートを切り替えながら進むディプレッシヴ・ブラック。悲しみとかそういった感じではなく、ひたすらに暗いリフを反復させるところが特徴的。また、ラストでSILENCERの「Death - Pierce Me」がプリミティヴ・ブラック化したようなカヴァーを披露しています。】

■ASTAROT / Raw Sensation of Nostalgia and Nihilistic

メキシコ ブラック・メタル’12年 1st 【無機的で空虚なモヤモヤしたアンビエント・サウンドを駆使し、薄っぺらく篭った音質のブラック・メタルにかぶせたディプレッシヴ・アンビエント・ブラック・インスト。とにかく非常にジメジメと閉鎖した空間が展開されており、光が一切差し込む余地の無い陰鬱なサウンドを聴かせてくれます。やはりXASTHURを思わせるところが強い作品。】

◎SUBTERRANEAN DISPOSITION / Subterranean Disposition

オーストラリア ディプレッシヴ・メランコリック・デス・ドゥーム’12年 1st【へヴィなリフの上を陰鬱で絶望的なクリーン・アルペジオに悲しい低〜中音域のメロディを奏でるギター、ガテラル・ヴォイスと低音のアンニュイなクリーン歌唱を聴かせるヴォーカル、スローなリズムによるデス・ドゥーム・サウンドを主体に、ミドル・パートやアンビエント・パートも絡めた展開で進むメランコリック・ディプレッシヴ・デス・ドゥーム。】

■CROWN OF ASTERIA / Great Freshwater Seas

US 女性独りアトモスフェリック・ドゥーム/ブラック’15年 4th 【なんと1曲60分の超大作。重苦しい空気を醸し出すドローン・アンビエントを主体に、笛や風のSE、ギターなどが乗っかる自然崇拝的なパートと、Rawな音質と陰鬱なトレモロ・リフで走るブラック・メタル・パートの多彩な場面展開で聴かせる作品。ひたすらに薄暗〜い雰囲気が漂った作品で、それが深き森の神秘のようなものを感じさせてくれる1枚。】

■SIGIHL / Trauermarsche (And a Tango upon the World's Grave)

▲BURIAL MIST / Mysterious Wraithwhispers, Part 1:...

ロシア 独りディプレッシヴ・ブラック’12年 EP(40分程度) 【モヤモヤしたサウンド・プロダクションの中でほっそい音でシンプルかつ悲しいメロディのトレモロ・リフをひたすら反復させるのを主体にしたディプレッシヴ・ブラック。聴きどころはDARKTHRONEの「Transilvanian Hunger」のカヴァーであるTr.4。長尺化とスロー化により見事にディプレッシヴ・ブラック化している好カヴァーです。】


以上になります。

特集ページはこちらです。

メタルの宮殿はこちらです。

posted by メタルの小屋 at 15:36| 千葉 ☁| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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