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2019年10月08日

DIABOLIQUE / Wedding The Grotesque

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スウェーデンのドゥーム/ゴシック・メタル・バンドの’97年1st。DIMENSION ZEROのドラマーとして知られるHans Nilssonが在籍。

沈み込むような生気ゼロの低音歌唱に、つぶやくようにして妖しく呪術的雰囲気を強めてくるヴォーカル、引きずるようにドゥーミーな低音のギター・リフ、中音域で奏でられるゴシカルで悲しげなメロディと流麗なギター・ソロによるドゥーム/ゴシック・メタル。リズム面がなかなか凝っているのが特徴で、変拍子を使わなくても複雑に聴かせるようなトリッキーな箇所が結構あります。ドラムの手数がかなり多いのも特徴で、曲はかなりスローでありながらもリズム面はかなり聴き応えがあります。

キーボード・オーケストレーションとつぶやくようなヴォーカルが印象的なTr.2は、かなり妖しく呪術的で不気味な好ナンバー。3分も無い曲なのにインパクトがあるのが凄いところ。とはいえ、短い曲はコレくらいであとは展開を持った7分強の曲が多め。最長で9分50の曲もあります。歌メロがそんなにメロディアスではないのと、ギターもそこまでメランコリックなメロディを打ち出しているわけではないので、聴きやすさには欠けるサウンドですが、初期のゴシック・メタルに顕著だった沈み込むような暗さにほんのりメロディアスでドロドロした質感のあるギターが加わるものが好きな方にオススメ。

初期ゴシック直系の作品は大抵ヴォーカルはデス声も織り交ぜてくるものですが、この作品は低音クリーン一本で、極一部を除いてデス声を使わないのがポイントです。曲づくりが非常にしっかりとしているので、プログレッシヴ・ゴシック系が好きな方にもオススメしたい1枚。

ラベル:オススメタル
posted by メタルの小屋 at 20:10| 千葉 ☁| Comment(0) | ゴシック/メランコリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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