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2017年03月04日

FALCONER / Armod

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スウェーデンのフォーク・メロパワ・バンドの’11年7th。


メロディックかつへヴィなガッシリしたリフと低音歌唱メインの朗々としたヴォーカル、フォーキッシュな歌メロとフレーズが印象的な骨太なフォーク・メロパワ。要所で女性ヴォーカルをゲスト起用しており、それがいいアクセントになっています。また、Grime vs. Grandeurから参加しているリード・ギタリスト、Jimmy Hedlundのメロディアスで泣きも見事なギター・ソロが実に素晴らしく大きな聴きどころとなっています。


民族楽器は派手にフィーチュアされているわけではありませんが、フィドル、チェロ、フルートがゲスト参加してフォーキッシュな彩を加えています。哀愁のミドル・ナンバーがメインの作品ですが、部分的にブラスト・ビートを聴かせるTr.3のような曲もあり。そういったアグレッシヴな要素がありつつも、デス声は使わないので、デス声が苦手な方も安心して聴けます。


疾走感よりもフォーキッシュな哀愁のメロディと、泣き要素強めのメロディアスなギター・ソロが聴けるフォーク・メロパワが聴きたい方にオススメ。
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ETERNAL NIGHT / Heavens' Kingdom Will Be Yours

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スペインのメロディック・パワー・メタル・バンドの’98年1stにして唯一の作品。


パワーこそ劣るものの、熱血系のガナりヴォーカルがBLIND GUARDIANのハンズィを思わせる熱いメロディック・パワー・メタル・サウンド。ザクザク刻まれるギター・リフに、暑苦しくかぶさるヴォーカル・コーラス、クサすぎない程度に暑苦しくクサい歌メロもやっぱり4th辺りのブラガを思わせます。ギター・ソロやリード・ギターのトーンもブラガのアンドレを思わせるところがありますが、そこにクラシカル・エッセンスが所々加わったり、全体的にフォーキッシュさはあまり無いところがブラガとの違いと言えます。


とにかく疾走感の強い作品で、イントロであるTr.1、アウトロであるTr.10、そして勇壮なミドル・ナンバーのTr.9を除いて、なんとあと8曲全てが疾走ナンバー!Tr.2は途中から疾走、Tr.6はバラード風に始まりながらも結局疾走するという徹底ぶりw どの曲も疾走パートがある…というようなレベルではなく、ハッキリと「疾走曲」と言える曲がズラリと並んでいるのが最大の魅力です。弱いところと言えば、上記の少しパワー不足なヴォーカルと、サウンド・プロダクションが薄っぺらいところくらい。


B級でありつつもBLIND GUARDIANぽい熱血系サウンドで、しかも疾走感抜群なメロパワをお探しの方はぜひ!アルバムがコレ1枚で終わってしまったのがちょっと寂しく感じることでしょう。


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ETERNAL FLAME / Desire

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ドイツのハード・ロック・バンドの’99年1st。


強烈なハイトーン・シャウトを聴かせる実力派ヴォーカルに、クラシカルなフレーズを軸に流麗なソロを聴かせるギターが印象的な様式美系のハード・ロック・サウンド。RAINBOW辺りを思わせるTr.2はキャッチーなサビメロが印象的。スローなハード・バラード系のTr.3も哀愁の歌メロと泣きのギター・ソロが秀逸。トータルではミドル/スローの哀愁のナンバーが多めとなっており、どれかといえばメロディアス・ハードが好きな方にオススメ。ただ、Tr.1、9など疾走系の様式美メタル・ナンバーもあるので、それらはメロハー好きな方にはしっくりこないかも。RAINBOWのミドル・ナンバーとか好きな方には是非とも聴いてみてほしい、哀愁のハード・ロック。


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EPIDEMIA(Эпидемия) / The Elven Manuscript(略)(Эльфийская рукопись(略))

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ロシアのメロディック・パワー・メタル・バンドの’07年4th。


まず、太めの声質でありつつクリアなハイトーン・ヴォーカルがとても魅力的。そのヴォーカルが歌う哀愁というよりは少し切なげな歌メロがまた素晴らしい作品。疾走曲や疾走パートは少な目ながらも、アップ・テンポ・ナンバーが多めなので疾走感もそこそこです。また、サビや間奏など曲の途中で疾走する展開を持った曲も多く、そういったドラマティックな展開もウリの一つ。8分程度の長尺曲Tr.7や、途中でデス・メタルっぽいパートも一瞬入る13分の大作Tr.11などでそのドラマティックさがよく味わえます。


ギター・ソロの流麗さも特筆もので、しっかりとクサいフレーズを奏でつつテクニカルなプレイを聴かせてくれます。キーボードはキラキラしたバッキングがメインであまり表には出ませんが、たまに高速のフレーズも聴かせてくれます。疾走感はほどほどでいいので、クサいメロパワが聴きたいという方にはオススメ。ヴォーカルも演奏も充実している1枚。
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ENOLA GAY / Pressure

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ドイツのパワー・メタル・バンドの’96年2nd。


スラッシュ・メタル的なザクザクした刻みリフに、哀愁の歌メロを歌うハスキーでパワフルなヴォーカルが印象的なパワー・メタル。ミドル・ナンバーが主体で疾走感はありませんが、16分で刻んだり、8分で刻んだりと変化のある刻みギター・リフに、メロディアスさはほどほどに流麗な速弾きを聴かせるソロ、抜けの良いドラムの音、硬い音がカッコいいベースと聴きごたえは十分。


歌メロのメロディアスさもほどほどなので、哀愁が強すぎるのは苦手という硬派な正統派メタル/パワー・メタルが好きな方にオススメ。その中にうまくTr.4、9のようなちょっと叙情的で、変拍子も駆使したちょっとテクニカルな曲も披露しているところがGood。また、Tr.8はなぜかメタル・バンドによくカヴァーされているTHE BEATLESの「Eleanor Rigby」のカヴァー。骨太な正統派メタル・カヴァーでコレはコレでなかなかのカッコよさです。こんな暑苦しいBEATLESもアリではないかとw


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ENCORE / Free in Chaos

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ex:JACKALのメンバーによるデンマークのハード・ロック・バンドの’97年1st。


哀愁のメロディのハード・ロック・サウンドと温もりのある声質のヴォーカルを軸にしつつも、タムやリム・ショットを駆使したリズム・パターンに、印象に残るフィル・インを多数聴かせるドラム、時にファンキーに時にミステリアスなコード・カッティングにアルペジオ等の多彩なバッキングにメロディアスなソロを聴かせるギター、時折主張を強めるグルーヴィなベースと表現力豊かな演奏が素晴らしい作品。


ギターのバッキングにどこか気怠さが漂っている部分が多いのが特徴で、そこはちょっぴりKING'S X辺りを思わせたりもします。哀愁のミドル・ナンバーがメインですが、Tr.7のように5拍子でちょっぴりサイケデリックな雰囲気を醸し出す曲などもあって、聴きごたえは抜群。プログレッシヴというほど難解ではないながら、ちょっと個性的で演奏も充実したなハード・ロックが聴きたい方にオススメ。


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ELVENKING / The Scythe

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イタリアのフォーク・メロパワ・バンドの’07年4th。キーボードとヴィオラ、ヴァイオリンを兼任するメンバーがいるのが特徴。


かつての作品はもうちょっと「メロパワ!」といった感じでしたが、今作ではガッシリした正統派メタル寄りなリフが軸となり、所々デス声を入れたり、モダン・へヴィなリフを駆使したりするモダン・メロパワ的なサウンドに変化。そこに上記のキーボードとヴァイオリン兼任のメンバーによるフォーキッシュなメロディが要所で入る、薄らフォーキッシュなモダン・メロパワ・サウンド。


歌メロにはほとんどフォーキッシュな要素は無いですが、それでも哀愁があってかなりキャッチーで聴きやすい叙情メロディの数々は十分に魅力的。うまくトリッキーなフレーズを盛り込んだメロディアスなギター・ソロも聴きごたえ十分です。ミドル・ナンバーが多めながらも途中で疾走パートが入る展開があったり、ドラマティックに練りこまれた展開の8分ほどの長尺曲も2曲ほどあったりと、かなり曲そのものな練られているところがGood。


クサ疾走メロパワが好きな方や、フォーキッシュなメロディがガンガン響くフォーク・メロパワが好きな方にはあまりオススメではないですが、モダンな要素のある叙情的なメロパワに、ほんのりフォーキッシュな要素が加わったものが聴きたい方にオススメ。


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DYECREST / The Way of Pain

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フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンドによる’04年1st。


Tr.1の冒頭から激クサなツイン・リードが炸裂。しっかりと骨太な声質なヴォーカルに、スウィープやタッピングもこなすテクニカルなギター・ソロが聴きどころ。疾走感はほどほどで、スネア裏打ちはほぼ無し。フィンランドっぽさの少ない骨太なサウンド。


タグ:メロパワ
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DUNGEON / A Rise To Power

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オーストラリアのメロディック・パワー・メタル・バンドの’02年2nd。


疾走、アップ・テンポ・ナンバーが主体の疾走感の強いメロディック・パワー・メタル。HELLOWEENを思わせるようなリフやソロ、GAMMA RAYを思わせるようなリフなど、ジャーマン・メロパワからの影響が強いサウンドです。パワフルなハイトーン・ヴォーカルに、メロディアスかつテクニカルで粒立ちも良いギター・ソロは聴きごたえ抜群。疾走中心の内容ながら、途中にうまくTr.5のような哀愁のミドル・ナンバーや、Tr.9のような泣きのギター・インストも配置しているバランスの良さがGoodです。


メロパワ好きは必聴レベルの内容ですが、強いていうならサビ以外デス声で喚くダークでスラッシーな疾走ナンバーTr.11は「デス声は苦手!!」という方にはちょっとキツい曲でしょう。しかし、コレ抜きで他を聴いてみてほしいと言えるくらいに他はメロパワ全開の素晴らしい内容です。HELLOWEEN、GAMMA RAYが好きな方、ギターやヴォーカルがウマいメロパワが好きな方にオススメ。


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DAVE SHARMAN & GRAPHIC / Here 'N' Now

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WAVEというバンドのメンバーらしい人物の’95年作。


動きのあるグルーヴィなリフのミドル・ナンバーTr.1、軽快なリズムにちょっとテクニカルなギターが乗っかるインストTr.3、5、穏やかなバラードTr.4、メロディアス・ハード系のミドル・ナンバーTr.5、USメタル系Tr.9、ギターが歌うインストTr.10などバラエティに富んだ内容のハード・ロック/へヴィ・メタル・アルバム。


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DOCTOR BUTCHER / Doctor Butcher

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USのパワー・メタル・バンドの’94年1st。Jon Oliva、Chris CafferyというSAVATAGE関連メンバーに、(Ds)Jon Osbornを加えた編成。


Jonの暑苦しくパワフルなハスキー・ヴォーカルに、Chrisの動きのあるリフとフラッシーなギター・ソロによる骨太なパワー・メタル・サウンド。SAVATAGEよりもダークでへヴィであるものの、SAVATAGEに通じるどこかシアトリカルな展開が印象的。へヴィなスロー・ナンバーをメインに、Tr.4のようなスラッシーな疾走曲、起伏のあるTr.6、ストーナー・ロックっぽいTr.7のような曲と幅広いタイプの曲を収録。JonのヴォーカルとChrisのギターが好きな方はぜひ聴いてみてください。特にChrisはかなり弾きまくっています。


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DIVINEFIRE / Glory Thy Name

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スウェーデンのメロディック・パワー・メタル・バンドの’05年1st。


たくさんのバンドやプロジェクトを掛け持ちしているJani Stefanovicの本隊と言えるバンドで、このバンドには他プロジェクトの盟友ともいえるChristian Alvestamは参加していません(笑)。


このバンドのヴォーカルは7 DAYS、NARNIAなどのChristian Rivelで、非常にパワフルなハイトーン・ヴォーカルが素晴らしい人物。Janiはというと、ギター、ドラム、キーボードとやはりそのマルチ・プレイヤーぶりを存分に発揮。メロディアスで流麗な速弾きギター&キーボード・ソロに、高速2バス連打や高速ロールを決めるドラム、荘厳なキーボード・オーケストレーションとその実力が遺憾なく発揮されています。ベースはNARINA、後にROYAL HUNTにも参加するAndreas Olssonが担当。


キーボード・オーケストレーションがかなり派手なので、メロパワの中でもいわゆるシンフォニック・メタルが好きな方にオススメの作品。スネア裏打ちの高速疾走パート主体の曲もありますが、どちらかというと2バス連打と高速刻みリフで疾走感を醸し出すRHAPSODYみたいなスタイルです。そしてメロディはクサくてドラマティックでありつつも、割とシリアスでダークであるところも特徴。ちょっぴりダークでアグレッシヴ、そしてメロディアスなシンフォニック・パワー・メタルが聴きたい方にオススメ。1stながら素晴らしい完成度です。
タグ:クサメタル
posted by メタルエリンギ at 21:29| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | HM/HR C、D、E、F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DARK ILLUSION / Where The Eagles Fly

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スウェーデンのメロディック・パワー・メタル・バンドの’09年2nd。ex:LION'S SHAREのリズム隊と、スウェーデン屈指の名ヴォーカル、Thomas Vikstromが参加している作品。


全10曲中、実に5曲が疾走、2曲がアップ・テンポと、疾走/アップ・テンポ・ナンバーが多く並んだ哀愁のメロディック・パワー・メタル。とにかく芯がしっかりとあって安定感のあるクリア・ハイトーンを聴かせるThomasのヴォーカルが相変わらず素晴らしいのがまずポイント。同じく安定感抜群のリズム隊に、ギターも言うことなし。疾走曲の魅力はもちろんのこと、ミドル、スロー系でも歌メロとヴォーカルがしっかりしているのでじっくり楽しめます。


特にキャッチーなサビと歌心ある速弾きソロが素晴らしいクサ疾走ナンバーTr.2は'90年代メロパワ好き必聴の名曲です。疾走感のある哀愁のメロパワが好きな方、ヴォーカルがウマいメロパワが好きな方に非常にオススメの名盤。
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CREPAR / Hasta Morir

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ウルグアイのへヴィ・メタル・バンドの’02年1st。


多少ピッチが怪しい部分やヘナヘナな部分もあるものの、そこそこパワフルなクリア・ハイトーン・ヴォーカルが印象的な哀愁の正統派メタル。とにかく困ったところが手数はあるものの随所でモタり、つまずき、走り出すドラムw 他の演奏は哀愁のメロディを交えつつ豪快な速弾きやスウィープ、タッピングなどを派手に決めるギター、無難なベースといった感じに対して問題は無いですが、連打が妙に速かったり、シンバルに手を出すタイミングが早かったり、とにかくドラムが「う〜〜〜〜む」となってしまう内容です。


アップ・テンポな曲が中心であるところは聴きやすくてGood。ソロが充実していてちょっと凝った展開のTr.5、このアルバムの中では割と安定感ある演奏で、泣きから速弾きへ展開するソロがやはりカッコいいTr.7、聴いていて心配になるけどちょっとテクニカルなTr.8辺りが聴きどころ。ドラムが不安定だと聴いていて気持ち悪い!という方には全くオススメできませんが、ギターがかなり派手な哀愁の正統派メタルが好きなB級以下メタル愛好家にはオススメ。
タグ:B/C級
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CHATEAU / Psychotic Symphony

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ドイツのパワー・メタル・バンドの’03年1st。


少しパワーが足りないファビオ・リオーネといった感じのハイトーン・ヴォーカルと、ドイツというよりはイタリア的な陰のある叙情的なクサメロが印象的な作品。歌メロもそうですし、ギター・ソロも叙情的です。キラキラした速弾きキーボードもイタリア的。全編通してスネア裏打ち疾走する曲は少な目ですが、サビや間奏等で部分的に疾走したり、RHAPSODYのようにスネア表打ちで2バス連打したりする場面が多いので、体感的な疾走感は高めであるところがポイント。


全体的に上記の通りイタリア産寄りな陰のある叙情的なメロディが多いですが、ちょっと明るくクサいメロディを駆使する場面もあるなどメロパワ好きなら是非とも聴いてみてほしい作品。叙情的なフレーズを軸に、スウィープ連発や粒立ちの良いフル・ピッキング等速弾きのテクニカル・プレイもきっちり聴かせるギターも魅力的です。バンドこそドイツ産ですが、どちらかといえばイタリアン・メロパワ好きにオススメの1枚です。


タグ:クサメタル
posted by メタルエリンギ at 21:22| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | HM/HR C、D、E、F | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする