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2019年03月25日

WOEBEGONE OBSCURED / Marrow of Dreams

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デンマークのフューネラル・ドゥーム・メタル・バンドの’13年2nd。

スローなリズム、沈むようなガテラル・ヴォーカル、悲しいメロディ、10分を軽く超える大作という黄金パターンに、アンニュイなクリーン歌唱パートが要所で入るフューネラル・ドゥーム。Tr.1から13:23、16:01、16:58、13:07、19:42の超大作主義ですが、ただ長いだけでなくリズムやテンポが切り替わったり、ヘヴィ・リフのみならず儚いアルペジオを駆使した静のパートがあったりといった展開もまた魅力的。

ひたすら儚い悲しみに満ち溢れたTr.1から非常に悲しくも美しい曲に仕上がっています。とにかく悲しいTr.2の静のパート等が聴きどころ。フューネラル・ドゥームが好きな方にはもちろん、MY DYING BRIDE等の非常に悲しく展開もあるゴシック・メタルが好きな方にもとてもオススメな名作。悲しみのスロー・ヘヴィ・サウンド好きの方はぜひ!

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U.S. CHRISTMAS / Run Thick In The Night

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USのサイケデリック・ストーナー・ロック・バンドの’10年作。

脱力した歌唱とシャウトが印象的なヴォーカル、ヘヴィさは程々でありつつも陰鬱さと酩酊感が強烈なサイケデリックなリフ、スローなリズムによるサイケデリック・ストーナー・ロック・サウンドを軸に、しゅわしゅわしたサウンドをかぶせたスペース・ロック的な要素や、アコースティックでまどろむような穏やかな曲も収録した作品。

とにかく全体的にモヤモヤふわふわした空気が漂っており、ヘヴィさ程々に酩酊感やサイケデリックさ、幻惑感に溢れたサウンドに包まれて揺られるような作品が聴いてみたい方にとてもオススメ。かなり濃いサウンドです。その手の音が好きな方に13分のTr.1から引き込まれることでしょう。10分超えはTr.1だけですが、全体的にも6〜8分と少々長めの曲が多いのも特徴。

リフにはノイジーさがありますが、ふわっとした膜のような音質によってとげとげしさが柔らかく包み込まれているところもポイントです。スローなサイケデリック・サウンドに浸れる名作。

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TUNES OF DESPAIR / Process Of Leaving

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多国籍のディプレッシヴ・ブラック/ドゥーム・バンドの’10年EP(4曲入り/32分程度)。

後の1stはもっとフューネラル・ドゥーム色が強めながら、こちらはヴォーカルの慟哭の掠れ声絶叫といい、ノイジーで軽めなサウンドといい、どちらかというとディプレッシヴ・ブラックといった感じ。悲しみがかなり強いメロディのトレモロ・リフはかなり魅力的。Tr.2の陰鬱さは見事。Tr.1、Tr.4はそれぞれ4分、6分ですが、Tr.2と3は10分程度あるのでEPとはいえ聴き応えは十分。Tr.2だけでもかなりのクウォリティなので、ディプレッシヴ・ブラックが好きな方は聴いてみてほしい作品。

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TRUE WIDOW / As High As The Highest Heavens And From The Center To The Circumference Of The Earth

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USのストーナー・ロック・バンドの’11年作。

かなりの長さのアルバム・タイトルがまず目を引きます。内容もそれに見合った濃いめの音で、モヤモヤしたアンニュイな低音のヴォーカルと、幻惑感、酩酊感のあるどんよりしたスロー・ヘヴィ・サウンド が続きます。空気としては、JOYLESSとかそういう脱力系バンドに通じるところがあり、ポスト・パンクとかそっち系が進化したタイプのストーナー・ロックというかそんな感じ。スラッジばりの低音がずっしりきます。

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THE GRAVIATORS / The Graviators

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スウェーデンのドゥーム・メタル・バンドの’09年1st。

リフや歌メロからはBLACK SABBATHからの影響が、そして声質こそこちらの方が暑苦しいもののヴォーカルの歌唱スタイルからはOzzy Osbourneからの影響が感じられるドゥーム・メタル。ブルージーさやサイケデリックさがありつつどんよりした暗黒な空気を醸し出すヘヴィなリフはまさにBLACK SABBATH。それを現代的なクリアな音質と音圧でよりヘヴィにアップデートしたようなサウンドです。

ギター・ソロは粘っこさが控えめなのでそんなにTony Iommi感は無いですが、総合的にはBLACK SABBATH系のドゥーム・メタルが好きな方には大いにオススメな作品。特にTr.2は非常にカッコいいドゥーム・メタル・ナンバーに仕上がっています。少し叙情的なTr.3等の曲も'70年代HRっぽさがあってGood。

ラベル:オススメタル
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2019年03月24日

TAINT / Secrets and Lies

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UKのスラッジ・メタル・バンドの’07年2nd。

リフがヘヴィでヴォーカルが地声シャウトとスラッジを下地としたサウンドながら、曲はストーナー色の強いもの、ドゥーム・メタル色の強いもの、ハードコア色があるもの、HR色が強いもの、23分の大作と多彩で、リズム面もなかなかテクニカルなところがあるのがポイント。テクニカルな曲はMASTODON辺りを思わせます。ヘヴィなだけでなくコードやリズム、展開等にも面白みのあるスラッジ・メタルが聴きたい方にオススメ。

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TAINT / The Ruin of Nova Roma

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UKのスラッジ・メタル・バンドの’05年1st。

地声シャウトのヴォーカルにヘヴィなリフと雷鳴の如くドカドカと響き渡るドラムが強烈な破壊力をたたき出すスラッジ・メタル。次作2ndはより音楽性に広がりがありますが、こちらは割とシンプルにノイジーでヘヴィな轟音スラッジ・メタル。とはいえこちらも所々ひねりを持たせたリズムが出てきたりしますし、ドラムの手数が非常に多いので聴きごたえは抜群。

叙情的なイントロが印象的な9分程度の長尺曲Tr.6、同じく9分程度でゲストの女性ヴォーカルSianが歌っているTr.7はエピック・ドゥーム色のあるドラマティックな曲で大きな聴きどころ。ヘヴィなリフのスラッジ・メタルを基本としつつ、少しテクニカルな要素やドラマティックな要素もあるものが聴いてみたい方にオススメ。演奏面、曲の練り具合等全体的な完成度は高いです。

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SIXTY WATT SHAMAN / Reason To Love

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USのストーナー・ロック・バンドの'02年3rd。

ブルージーかつ速弾きフレーズ多めのスピーディなへヴィ・リフとR&Rなノリで聴かせるストーナー・ロック。ハスキー・ヴォイスでシャウトするヴォーカルにしても、ラン奏法を駆使して勢いよく速弾きするソロにしてもワイルドさ溢れる内容です。シャッフル・ビートでスピーディなTr.1、ドゥーミーなパートがあるTr.2、ジミヘンぽさ溢れるTr.3、アコースティックで穏やかなTr.6と様々な曲を収録していますが、1本芯の通ったサウンドであるところが魅力的。

ブルージーなハード・ロックがヘヴィなリフになったストーナー・ロックが好きな方や、渋み溢れつつ動きの多いスリリングなギター・リフが多めのストーナー・ロックが聴きたい方にオススメ。

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2019年03月20日

THE OTHER SIDE OF THE SKY / Rorschach

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USのアトモスフェリック・スラッジの’05年2nd。

メランコリックなメロディや儚げなトレモロ・リフ、クリーン・アルペジオが漂うアトモスフェリックな静のパートを中心に、スラッジ的なノイジーなヘヴィ・リフによる動のパートを切り替える展開が印象的な作品。インスト・パートを中心に、時折ハードコア的なスクリームが飛び出すので、やはりアトモスフェリック・スラッジやポスト・ハードコアなどが好きな方にオススメ。ISIS辺りが好きな方はお試しを。

アトモスフェリックなパートの美しさは見事なものです。特にTr.6の儚さが素晴らしいです。ポスト・ブラックなどが好きな方にもオススメしたい内容。

ラベル:オススメタル
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SEA OF GREEN / Chemical Vacation

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カナダのストーナー・ロック・バンドの’03年2nd。

へヴィなリフとブルージーなソロに所々サイケデリックなフレーズやリフを駆使する場面もあるストーナー・ロック・サウンド。歌メロは分かりやすく、中音域のヴォーカルが気だるげに歌うのが特徴的で、オルタナティヴ・ロック的な質感もあるのがポイント。R&R色やドゥーム色は薄めで、サイケ感が強めのストーナー・ロックが好きな方にオススメ。サイケデリックな変拍子ナンバーTr.7や、アコギとパーカッションによる渋い曲Tr.11などが面白いです。

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RWAKE / Hell Is A Door To The Sun

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USのプログレッシヴ・スラッジ・ドゥームによる’02年2nd。

スラッジ的なヘヴィなリフに、変拍子を交えたリズムと多めの展開でテクニカルに聴かせる作品。スクリーム・スタイルで絶叫するヴォーカルのテンションの高さも強烈。スラッジ・ドゥーム的なヘヴィ・サウンドにテクニカルな要素を交えたという点ではMASTODONと共通するところがありますが、MASTODONよりもスラッジ・ドゥーム要素が濃いのが特徴と言えます。ヘヴィでアグレッシヴかつテクニカルな要素があるものが聴きたい方にオススメ。

ラベル:テクニカル
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REBREATHER / Half Speed Ahead

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USのヘヴィ・ドゥーム・バンドによる’03年2nd。

KYUSSっぽいヘヴィでありつつサイケデリックさとドローンぽいところがあったりもすれば、ELECTRIC WIZARDみたいな猛烈な重さで攻めてくるところもありのサウンド。ヴォカルはハードコア的なスクリームと脱力した地声を使い分けます。叙情性やメロディックさというものが無く、かといってデス・メタル色も無いようなヘヴィ・ドゥームが好きな方にオススメ。12分のラストTr.9のヘヴィさは強烈です。

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2019年03月19日

POD PEOPLE / Doom Saloon

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オーストラリアのドゥーム・メタル・バンドによる’02年1st。

ブルージーでヘヴィなリフに、野太いガナりヴォーカル、シャッフル・ビートなどを駆使した渋くて男臭いドゥーム・メタル。基本は4分程度の丁度いい長さですが、10:11のTr.5や、8:28のTr.10のちょっと長い2曲に関しては例外的に非常にヘヴィでスローなスラッジ系ナンバー。トータルではストーナー・ロックや、ブルージーなドゥーム・メタルが好きな方にオススメ。

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ONIROPHAGUS / Prehuman

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スペインのデス・ドゥーム・メタル・バンドの’13年1st。

ズッシリしたヘヴィ・リフとスローなリズム、ガテラル・ヴォーカルによる邪悪なデス/ドゥーム・パートが主体ながら、途中で正統派/パワー・メタリックな勇壮で非常にドラマティックなフレーズがガンガンに流れるミドル・パートが出てきたり、悲しいメロディのツイン・リード・ハモりが挿入されるなど、エピック・ドゥーム的な要素も感じさせる作品。曲の尺は7分程度とドゥームの中では中くらいながら、起伏のある展開でじっくり聴かせてくれます。

さらにパワー・メタリックな要素だけでなく、Tr.2では怒涛のブラスト・パートも登場し、ブルータル・ブラック的な勢いが強烈。Tr.3でもブラック・メタル的なトレモロ・リフを纏っての疾走パートもあり。ということで、エピック・ドゥーム、ドゥーム/ブラックなど割と振れ幅の広いサウンドを聴かせてくれる作品。クウォリティは高いです。

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MY SHAMEFUL / Descend

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フィンランドのディプレッシヴ・ブラック/フューネラル・ドゥーム・バンドの’08年 4th。

スローかつヘヴィなリズムとリフはフューネラル・ドゥーム的ながら、その上を行く不穏で陰鬱なアルペジオと恨みが籠ったようなデス声はディプレッシヴ・ブラックといった方がしっくりくるサウンド。ただ、Tr.3のように悲しみが強いフューネラル・ドゥーム的な曲もあるので、ディプレッシヴ・ブラックとフューネラル・ドゥームの中間的なサウンドといった内容のアルバムです。極端に悲しすぎずじわじわと陰鬱さが広がる感じのものが好きな方にオススメ。この手のサウンドにしては5〜9分弱とあまり長くなく聴きやすいのも特徴です。

posted by メタルの小屋 at 15:14| 千葉 ☁| Comment(0) | ドゥーム/ストーナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする