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2019年09月14日

DISGRACED / Symmetry Of Chaos

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メキシコのスラッシュ・メタル・バンドの’12年2nd。

甲高い声でシャウトするヴォーカル、メロディックになりすぎずにフックのある切れ味鋭い刻みを軸に速弾き系も交えたスリリングなリフを聴かせるギター、比較的緩やかなテンポでのスネア裏打ち疾走主体に起伏のあるリズムをしていつつもタイトな演奏を聴かせるベースとドラムによる王道スラッシュ・メタル。やはりどれかというとベイエリア・スラッシュ系に感触が近めのサウンドです。

6分と若干長尺な実質的1曲目Tr.2では凝った構成とメロパワ寄りなメロディアスなギター・ソロが印象的ですが、ほとんどのソロは歌心を感じさせつつもメロディアス過ぎない絶妙なバランスに仕上がっています。演奏の安定感がよく分かるインスト・ナンバーTr.5や、テクニカルなリズムや若干プログレッシヴな展開のあるラストTr.11等でバンドの演奏力の高さがばっちりと確認できます。

総合的にも演奏面やヴォーカルの抜群の安定感に、ヘヴィ過ぎない'80年代的な音作りでありつつも良好な音質面と全てが一級品の仕上がり。アルバム終盤まで勢いが衰えず疾走感も抜群で、リフも多彩に仕上がっていて'80年代USスラッシュ好きに大いにオススメできるコレぞスラッシュ・メタル!な1枚。EXODUSの1stのように勢いがありつつ、より安定した演奏で聴かせるスラッシュ・メタルといったようなイメージの名盤です。

ラベル:オススメタル
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DIAMOND PLATE / Generation Why?

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USのスラッシュ・メタル・バンドの’11年1st。

グロウル手前くらいの地声シャウトを聴かせるヴォーカル、ザクザクの刻みリフを軸にメロデスのようなメロディックなリフを交え、勢い溢れるフレーズと流麗でメロディアスなフレーズを絡めたソロを聴かせるギター、8ビートが主体のドラムによる疾走感ほどほどのスラッシュ・メタル。ほどほどの疾走感にメロディアスなフレーズということでやはりベイエリア・スラッシュ系が好きな方にオススメ。

総じて疾走感は低めの作品なのでそこは好みが分かれそうですが、音質面は非常に良好ですし演奏の安定感も抜群で、アルバム全体の雰囲気のブレも無いので質そのものは高い1枚です。疾走ナンバーTr.7と、泣きのソロやアコギの速弾き、ベース・ソロも聴けるインスト・ナンバーTr.9、起伏ある展開で聴かせつつ高速ベース・ソロも炸裂する若干長尺なラストTr.11が聴きどころ。ソロでの波の細かいギターのビブラートも聴きどころです。

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DEVIL ON EARTH / Hunting, Shooting, Slashing And Thrashing

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ブラジルのスラッシュ・メタル・バンドの’07年1st。

非常に高速な2ビートでがむしゃらに爆走する2ビートの限界に挑む系のイーヴルなスラッシュ・メタル。ASSASSIN、SODOM、WEHRMACHT、SARCOFAGOなどを思わせるような超速爆走2ビートとデス声直前の早口の邪悪なシャウトが印象的。'80年代のそれらのバンドと比較すると演奏自体は随分と安定しており、爆走しつつも崩壊することが無いのがポイント。特にフィル・イン後にモタついたり、2バスがバラバラだったりすることの無いドラムは見事です。

ギターはメロディアスさや流麗さよりも勢い重視のスタイルですが、ドラム同様決してリズムが乱れたりしないところがポイント。リフはシンプルな高速刻みリフが中心ですが、要所で速弾き系のリフを聴かせたり、ギターとベースがユニゾンする場面があったりとやはり演奏自体は地味に実力者揃い。

疾走感抜群の高速スラッシュということで、ジャーマン・スラッシュが好きな方に特にオススメ。ジャーマン・スラッシュばりの爆走感がありつつ演奏に安定感もあって、きちんと邪悪さも感じさせるものが聴きたい方はぜひ。コレはカッコいいです。
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2019年09月09日

MASTIFAL / Intermundia

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アルゼンチンのグルーヴ・メタル・バンドの’10年4th。

ゴリッゴリにヘヴィな低音リフとグロウル、ミドル・パート主体にズンズン進んで行くエクストリームなグルーヴ・メタル。スラッシーな疾走パートもありますが、基本はヘヴィなミドル/スロー・パートです。また、構築感のある速弾きギター・ソロがあるのもポイントなので、PANTERAが好きな方にオススメしたい内容。歌詞はスペイン語で、スペイン語シャウトにスペイン語クリーン歌唱も一部出てきます。

メロディアスさというものは基本的には希薄ですが、Tr.4等一部の曲に哀愁のあるパートが出てきたりします。リフがゴリッゴリにヘヴィでありつつギター・ソロもあるものが好きな方にオススメ。

ラベル:ヘヴィ
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EXPLOSICUM / Conflict

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中国のスラッシュ・メタル・バンドによる’08年1st。

甲高いハイトーン・ヴォーカルでシャウトして軽くメロディを歌うヴォーカル、若干メロディックでフックのある刻みリフと勢いのある速弾きソロを聴かせるギター、程よいテンポの2ビート主体に疾走するドラムによる'80年代直系の王道スラッシュ・メタル。SLAYERやSODOMみたいなバカみたいなテンポではなく、ベイエリア・スラッシュ勢のような程よいテンポで疾走するスラッシュ・メタルが好きな方にオススメ。

作品自体は'08年リリースですが、無駄なヘヴィさも無くまさに'80年代直系であるところが魅力的ですし、ミドル・ナンバーもTr.8くらいしかなく疾走感も抜群なところがポイントです。
ラベル:疾走感強し
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EVERSIN / Trinity: The Annihilation

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イタリアのスラッシュ・メタル・バンドの’15年3rd。

徹頭徹尾ドゥーム・メタルばりにズッシリとした沈み込むような重低音の刻みリフを軸に狂気的速弾きソロも聴かせるギター、地声シャウトするヴォーカル、かなりの高速疾走パートからスローでヘヴィなパートまで幅広く切り替える展開で聴かせるグルーヴ/スラッシュ・メタル。Tr.1のように疾走パート主体の曲もあれば、Tr.2のようにグルーヴィなミドル・パートから始まって後半で疾走しだす曲もあり。

とにかくリフの音が低く、終始ヘヴィさが保たれているサウンドなので、ヘヴィ・リフが好きな方にはとてもオススメ。で、ありつつ意外と疾走感もほどほどにあるのがこの作品のポイント。このテのズッシリしたリフを軸にしたサウンドになるとグルーヴィなミドル/スロー・パートが主体となることが多いですが、スネア裏打ちでの疾走パートもかなり多いので、リフが重低音のスラッシュ・メタルといった感じのものが聴いてみたい方にもオススメ。

ここまで徹頭徹尾重低音リフにこだわっていながらも疾走感がある作品は意外と無いので新鮮に楽しめます。言ってみればヘヴィ・スラッシュ・メタルといった感じの形容が似合うサウンドです。

ラベル:ヘヴィ
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2019年09月08日

DIE HARD / Nihilistic Vision

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スウェーデンのサタニック・スラッシュ・メタル・バンドの’09年1st。

ドカドカした音でスネア裏打ち疾走するドラム、邪悪な低音リフをザクザクと刻みコードを掻き鳴らすギター、ダミ声でシャウトするヴォーカルによるサタニックなスラッシュ・メタル。なお、音質は普通だし演奏も全体的には安定感もあるものの、部分的にバンド全体のリズムがズレて演奏が崩壊しかける箇所もありますので、カッチリした演奏よりも勢い重視のサウンドが好きな方にオススメ。

高速2ビートで爆走するTr.3はかなりアツいです。Tr.4のようにハードコア的な疾走を聴かせる曲もあり。やはりVENOMやCELTIC FROST、BATHORYなどの後のブラック・メタルに通じるサウンドを醸し出していたスラッシュ・メタルが好きな方にオススメ。ミドル/スロー・パートを交えた展開をするものの、ドカドカと爆走するパートが主体なので疾走感は抜群です。

ラベル:疾走感強し
posted by メタルの小屋 at 13:10| 千葉 ☀| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CRIPTOFONIA / Revivanlos A Todos

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アルゼンチンのスラッシュ・メタル・バンドの’11年1st。


気持ちいいくらいにザクザクな刻みリフに、地声シャウトで軽く歌うようなスタイルのヴォーカルによる王道のスラッシュ・メタル。Tr.3のような動きの多いテクニカルなリフに、勢いに溢れるフル・ピッキング主体の豪快な速弾きソロ、歌心あるフレーズと流麗な速弾きを絡めたソロと弾き分けるギター・ソロも大きな聴きどころ。アップ・テンポな8ビートが主体でスネア裏打ちの疾走は少なめなので疾走感はほどほどです。


ソロやリフ等ギターに聴きどころが多かったり、若干歌うようなヴォーカル・スタイルにほどほどな疾走感ということで、'80年代のUSベイエリア・スラッシュが好きな方にオススメ。音質的にも'80年代的な質感を持たせているのがポイント。当時流行ったスラッシュ・メタル・リバイバルのまさに王道を行くサウンドと言えるでしょう。

posted by メタルの小屋 at 13:07| 千葉 ☀| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月26日

TAUNTED / Zero

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USのグルーヴ・メタル・バンドの’06年1st。

ガッシリしたリフと地味なメロディを歌うヴォーカルによるグルーヴ・メタル。これが1stフルであるものの1992年から活動していたというだけあって演奏の安定感と音質の良さは抜群。小技が効いたドラムに、かなり派手な速弾きソロを聴かせるギターは聴きごたえ十分。ミドル/スロー・ナンバーが主体ですが、後半にはアップ・テンポなパワー/スラッシュ・メタル系の曲が数曲固まっています。

地味にメロディを歌うタイプのスラッシュ・メタルや、ヘヴィなリフのグルーヴ・メタルが好きな方にオススメ。

posted by メタルの小屋 at 16:11| 千葉 ☔| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

STORMING STEELS / HELLWITCH / Twin Bestial Forces

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マレーシアのスラッシュ・メタル・バンドSTORMING STEELSと、USのデス・メタル・バンドHELLWITCHによるスプリット・アルバム。

Tr.10まではSTORMING STEELS。どうしようもないくらいサタニックなスラッシュ・メタルですw NWOBHMというか、ANGELWITCH、VENOM影響下のサウンドで、それをものすご〜く邪悪にしたような感じのサタニックさ全開なスピード/スラッシュ・サウンド。

Tr.11以降はHELLWITCH。このバンドは'80年代から活動しているベテランで、サウンド的にはスラッシュ・メタルを過激にしてそれがそのままデス・メタル化したようなサウンドで、どうやらこちらはライヴ音源の模様。音質は篭っていて何をやっているのか分かりづらいですが、サタニックさ加減は十分。

とにかく2バンドともサタニックな感じです。スラッシュ・メタルというよりは、BATHORYなどのブラック/スラッシュ好きにオススメ。

posted by メタルの小屋 at 16:10| 千葉 ☔| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

BRICK BATH / Rebuilt

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USのグルーヴ・メタル・バンドによる’03年2nd。実は’80年代から活動していたようですが、'02年にようやく1stフルをリリースしたバンド。

重低音のうねるようなギター・リフと重厚なリズムによる、まさにグルーヴ・メタルといった感じの作品。ヴォーカルはアグレッシヴなグロウルを主体に、ところどころ地声歌唱もあり。リフにはメロディアスさは無いですが、ギター・ソロはメロディアスであるところがポイントで、スウィープなども駆使したテクニカルさや構築感もある流麗な速弾きは実に見事。そういった点からも全体的にPANTERAからの影響が感じられます。

ヘヴィでありつつブルージーな質感のリフのTr.3は、ソロもブルージーさが感じられるしどことなくザック・ワイルドっぽいところがカッコよくてGood。疾走パートから始まり、1分ほどの長いギター・ソロで終わるTr.7も聴きどころ。モダン・ヘヴィネスのグルーヴィなリフと、流麗なギター・ソロが楽しめるグルーヴ・メタルが好きな方に非常にオススメ。PANTERA好きであれば一度は聴いてみてほしいです。

posted by メタルの小屋 at 14:00| 千葉 ☔| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

CHAOS SYNOPSIS / Art Of Killing

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ブラジルのスラッシュ・メタル・バンドの’13年2nd。


ザクザクした切れ味とフックを兼ね備えたリフ、グロウル寄りな地声咆哮を聴かせるヴォーカル、2ビートでの疾走パートが主体の疾走感あるスラッシュ・メタル作品。新世代のバンドらしくブラスト・ビートを使う場面も少々出てきますが、あくまで'80年代スラッシュ・メタルを下地にし、それを現代的なクリアで厚みの音質でアップデートしたような内容。メロディアスなギター・ソロも曲によってはありますが、基本的にはリフ主体で押すスタイルなので、リフ重視のスラッシュ・メタルが好きな方、疾走パートがメインのスラッシュ・メタルが好きな方にオススメ。


ブラジル産ですが、同郷の初期SEPULTURAやSARCOFAGOのようなサタニックさも無く、USスラッシュ・メタルからの影響が感じられるサウンドです。アルバム全体の統一感にも優れており完成度は非常に高いです。
ラベル:オススメタル
posted by メタルの小屋 at 23:31| 千葉 ☁| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

MECHANIX / Sonic Point Blank

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ドイツのスラッシュ・メタル・バンドの’10年2nd。結成自体は1995年と古め。


このアルバムではあまりよく分かりませんが、他のアルバム等でのバンドロゴの質感や、MECHANIXというバンド名からなんとなく想像がつく通り、MEGADETHからの影響が感じられるスラッシュ・メタルを聴かせてくれます(ロゴの配置はこのアルバムもそれっぽいですが)。ヴォーカルの声質や歌いまわしもDave Mustaineぽいです。Tr.1は戦争のSE、Tr.2はIRON MAIDENみたいな哀愁の刻みリフによるパワー・メタル的なナンバーなのでこの時点ではよく伝わってきませんが、全18曲を聴き進めるうちに、起伏のある展開がウリだった初期の頃や、Countdown to〜の頃のようなストレートでキャッチーなリフを使ったMEGADETHみたいな曲が出てきます。


そこに、ex:RAGEのManni Schmidtのような切れ味鋭いギター・リフが加わってくるところがどことなくドイツ産なんだな〜ということを思わせてくれるスラッシュ/グル―ヴ/パワー・メタル・サウンドです。ハードコア的な短いシンプルな爆走ナンバーもありますが、大体の曲は疾走パートとミドル/スロー・パートを切り替えたり、上記Countdown to〜の頃のようなストレートなアップ・テンポ/ミドル・ナンバーになっていて、全体的な疾走感は高くも無く特別低くも無くほどほど。


ギター・ソロは曲によって異なり、スラッシュ・メタルらしいがむしゃらな速弾きもあれば、構築感のあるメロディアスなソロもあり、MEGADETHっぽいちょっと不穏な雰囲気のフレーズのソロもあり様々に聴かせてくれます。裏拍のカッティングが印象的なグルーヴィな前半から2バス連打スネア裏打ち疾走に展開するTr.4、儀式的なフレーズが印象的なダークなスロー・ナンバーTr.5、メランコリックなアルペジオや変拍子も出てくるダークでドラマティックなTr.18のような個性的な曲も聴きどころ。


全18曲ですが曲の長さは短いと1分半程度で長いと6分程度とマチマチであり、総合的には1時間程度という長すぎないそこそこなボリューム。'80〜'90年代MEGADETHに、ちょっぴり'90年代前半RAGEっぽいジャーマン・パワー・メタルっぽさをプラスしたようなものが聴いてみたい方にオススメ。
 ※余談:上記バンド名の由来かもしれない「Mechanix」はMEGADETHのKilling Is My Business... and Business Is Good!に収録されています。


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2018年01月17日

HIDDEN INTENT / Walking Through Hell

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オーストラリアのスラッシュ・メタル・バンドの’13年1st。


ミドル・パートも織り交ぜつつ、2ビートによる前のめりな疾走パートが主体のピュアなスラッシュ・メタル。OVERKILLのようにベースが目立つ音作りで動きもかなり派手なところが特徴的で、数曲でベース・ソロがあったり、ベースによる短い陰鬱なインスト曲があったりするほどです。ヴォーカルは地声シャウト主体でスラッシュ・メタルらしく歌メロ自体は無いようなものですが、突然ハイトーン・シャウトを織り交ぜたり沈み込んでみたりと起伏があって歯切れもよくカッコいいです。


演奏が崩壊するほどではないですが、割と安定感は二の次といった感じのサウンドで、がむしゃらな疾走感とがむしゃらな速弾きギター・ソロがスラッシュ・メタルらしい破壊力を備えていて実にカッコイイです。疾走主体のスラッシュ・メタルが好きな方、ベースがカッコいいスラッシュ・メタルが好きな方にオススメの1枚。


posted by メタルの小屋 at 18:07| 千葉 ☔| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DIVINE DECAY / Maximize The Misery

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フィンランドのスラッシュ・メタル・バンドの’03年2nd。


前作はアップ・テンポでこそあるものの8ビートのパートが主体で2ビートで高速疾走する場面がほとんどなく、ギター・ソロも地味でした。今作は疾走パートの割合が大幅に増加してるのがポイントで、前作がアルバム中20%くらいだった2ビートでのスラッシュ・メタルらしい疾走パートが60%くらいにまで上がっています。持ち味のリフのザクザクした爽快感はそのままに、歌メロがスラッシュ・メタルらしさを損なわない程度に前作よりも少しメロディアスになっており、ギター・ソロもメロディアスさや流麗さを大きく増していて、全体的に大きくレベル・アップした印象の1枚。


演奏にこそ安定感はあったものの特にコレだ!という点が無かった前作と比較すると、随分聴きどころが増えたな〜と思わせる1枚。スラッシュ・メタル好きであれば試しに聴いてみて損はないです。カッチリした音質と演奏に、程よいテンポでの疾走、そして若干メロディックな歌メロといった点で、やはりベイエリア・スラッシュ系が好きな方にオススメです。


posted by メタルの小屋 at 16:16| 千葉 ☔| Comment(0) | スラッシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする