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2017年03月08日

MENTAL APRAXIA / Cinical - Hypocritical Existence

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コロンビアのデス・メタル・バンドの’06年1st。


少々ドラムの音がデカくて全体の音のバランスが悪いのが気になる、初期CRYPTOPSYタイプのオールド・スクール・デス・メタル。高速でウネリまくったり、妖しいメロディのリフを決めたり、ピッキング・ハーモニクスを決めたりと色々ギターもやっているのですが、ドラムの音がいかんせんデカいw 


ただ、かなりの高速ブラストを聴かせるドラムはそれはそれで実力派。何を言っているのか分からないタイプのガテラル・ヴォーカルもGood。言ってみればCRYPTOPSYの1stをさらにRawにしてバランスを悪くしたような感じ。高速ブラストとスラム・パートの緩急付いた展開もGood。音のバランスが悪かろうが、そこそこテクニカルな展開があって、綺麗さのカケラも無いデス・メタルなら大好きだぜ!っていう方には非常にオススメ。


posted by メタルエリンギ at 19:07| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MUTALA / Carnivorous Disposition

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イタリアのテクニカル・デス・メタル・バンドの’01年1st。


2ビートとブラスト・ビートの高速疾走パートを主体に、曲中で頻繁に切り替わるビートに、変拍子も交えたテクニカルなリズム、そして多めの展開に、メロディアスさを抑えつつスウィープやタッピングなどのテクニカル・プレイを聴かせる流麗なギター・ソロによるテクニカル・デス・メタル。ヴォーカルは邪悪なガテラル・ヴォーカルで、リフは動きが多くテクニカルであるものの、要所でメロディックさなフレーズを使うくらいで全体的には邪悪さが強いサウンド。


テクニカル・デスというと、よくメロディック・デスみたいなサウンドのものもありますが、この作品は初期のPESTILENCE辺りを思わせるようなあくまでデス/スラッシュ・メタルが下地のメロディックさは控えめのテクニカル・デスであるところがポイントです。また、展開が多いのが特徴であるものの複雑すぎないのもポイントで、「次はブラスト・パート、次は変拍子〜」とカッチリとした構成をしているのが特徴です。


5〜7分程度の少し長めの曲がメインで、多彩に展開しつつも疾走感とブルータリティがきちんとあるのがやはり魅力的。3分程度のTr.7のような曲も聴きどころで、キラキラ星で始まったかと思ったら1分手前くらいでいきなり爆走し、変拍子パートも挿む展開が面白いです。他にもアルバムの真ん中にあたるTr.5はインストで、不気味なアンビエント・サウンドから荘厳に展開し、その後叙情的なアコギが加わる耽美なナンバーでGoodです。


音質面は多少薄っぺらく、演奏面もそんなにカッチリしておらず荒々しいですが、疾走感があってテクニカルな展開満載のテクニカル・デスが好きな方に非常にオススメ。また、メロディアスになるギリギリ手前くらいの感じでテクニカルなソロを決めるギタリストのセンスにも注目です。
posted by メタルエリンギ at 18:20| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

LENG TCH'E / The Process of Elimination

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ベルギーのグラインドコア・バンドの’05年3rd。ABORTEDの(Ds)Sven de Caluweが在籍。


なぜか北斗の拳のケンシロウと思われる「あたたたたたたたたたた」のS.E.からスタートしますが、数秒後怒涛の爆走グラインドコアに展開。高速ブラストやハードコア的な高速2ビートによる爆走パートを主体としつつビートダウンもたまに交えた展開で聴かせるサウンド。ゲロゲロなガテラル・ヴォーカルから高音の喚き声まで幅広いヴォーカルも暴力的でGoodです。1分半前後の曲が中心なので、短くブルータルに駆け抜けるグラインドコアが好きな方にオススメ。


ブラストがとにかく速いので、スピード狂はぜひ。余計な成分無しのピュア・グラインドコア名盤。


posted by メタルエリンギ at 23:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LABRAT / Ruining It For Everyone

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UKのカオティックコア・バンドの’02年1st。


グロウルとハードコア的な甲高いスクリームで喚き散らすヴォーカルに、不穏なギター・リフ、軽やかで手数の多いドラムによるハードコア下地のサウンド。激しくうねるようなギター・リフや、テクニカルなリズム、高速のベース・フレーズなど演奏面ではテクニカルな要素も強く、3分程度とコンパクトな尺ながら複雑に展開していくサウンドはカオティックコアと言うのが妥当。デス・メタル下地ではなく、ハードコア下地のテクニカルなエクストリーム・サウンドが好きな方にオススメ。そこまで超絶にテクニカルではないので、ほどほどにテクニカルなものが好きな方向けです。


タグ:テクニカル
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KONKHRA / Reality Check

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デンマークのエクストリーム・メタル・バンドの’03年5th。


2ビートによる高速疾走と、ザクザクした硬質な低音リフによるスラッシュ・メタルが下地となっているようなサウンドでありつつ、ヴォーカルがグロウルでリフの質感がよりモダンでへヴィなモダン・スラッシュ・メタルとでも言いたくなるようなエクストリーム・メタル・サウンド。しかしながらギター・ソロがメロディアスな曲もあり、ただ激しいだけではないのがポイント。スラッシュ・メタルらしいクレイジーなギター・ソロもあります。ミドル・パートも多いので疾走感はそこそこ。


デス・メタルやデスラッシュというよりも、スラッシュ・メタルをモダンにへヴィにしたようなものが聴きたい方にオススメ


posted by メタルエリンギ at 23:34| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HUEVO DURO / In Cock We Trust

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ロシアのポルノゴア・バンドの’06年作。


少し篭ったサウンドの中で各楽器とヴォーカルが塊のように突っ込んでくる音作りが印象的。反響するような効果が感じられるゲロゲロのガテラル・ヴォーカルに、グチャグチャした低音ギター・リフ、カンカンしたスネアの音により死臭全開の汚いサウンド。ベースの音がなかなかカッコいいです。演奏は意外と聴き取りやすいです。ほとんどの曲は2分程度とコンパクトで、ブラスト・パートをメインに起伏のある展開で突き進みます。


メロディックさや叙情性が皆無の汚く疾走感あるサウンドが好きな方にオススメ。ポルノゴアらしく多くの曲に喘ぎ声のS.E.が入っています。


posted by メタルエリンギ at 23:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HOWL / Bloodlines

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USのドゥーム・メタルコア・バンドの’13年2nd。


ドゥームっぽいハードコアというとスラッジコアがありますがスラッジ…というほどへヴィで引き摺るようなサウンドではなく、時折聴かせるメロディアスなフレーズやカッチリした展開によりメタル要素の方が強いのが特徴。ドゥーム・メタル/ストーナー・ロック的なブルージーでサイケデリックな雰囲気を醸し出すコード進行やフレーズを基本にしたミドル/スロー・パートを主体に、時折疾走感あるパートに突入したり、ビートダウンに突入したりする展開が印象的。ということで、総合的にはドゥーム要素を加えたメタルコアというのが妥当なサウンドです。


ヴォーカルは掠れ気味の迫力あるグロウル。曲の長さは3、4分程度と聴きやすいのもポイント。ドゥーム的なへヴィさとブルージーさを感じさせるメタルコアが聴きたい方、ドゥーム・メタルとメタルコアが合わさったようなものが聴きたい方にオススメ。


posted by メタルエリンギ at 23:30| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HIMSA / Summon in Thunder

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USのメロディック・デス・メタル・バンドの’07年4th。


クサみのあるツイン・リード・フレーズを随所で聴かせるメロディック・デス・メタル。ギター・ソロはあったり無かったりですが、ツイン・リードのフレーズにアグレッシヴな刻みリフと、やはりギターが曲を引っ張っていく内容。ヴォーカルはグロウルでところどころハードコアのスクリームっぽいシャウトを聴かせるところもあり。Tr.3〜5が疾走ナンバーだったり、他にもアップ・テンポ・ナンバーや部分的に疾走するナンバーが中心なので疾走感は高め。


リフはそんなにメロディックでも無いながら、メロディアスなツイン・リード・フレーズが随所で聴けるメロデスを聴きたい方にオススメ。


タグ:メロデス
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HEVEIN / Sound Over Matter

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フィンランドのモダン・メロディック・デス・メタル・バンドの’05年1st。


ヴァイオリン奏者とチェロ奏者をメンバーに擁しているのが最大の特徴で、ザクザクしたギター・リフに、ゴシカルな雰囲気を醸し出すストリングスが加わって優雅さも感じさせるモダン・メロデスといった感じのサウンド。メイン・ヴォーカルがグロウルを駆使しつつ、ギタリストがクリーン・ヴォーカルも兼任するツイン・ヴォーカル・スタイルも特徴。ソロもメインはギターではなく、ヴァイオリンが多いところがポイント。


サビでクリーン歌唱が入るお約束なモダン・メロデス・ナンバーを主体に、Tr.3、4、5のようにクリーンの方がメインの曲も収録。スロー・ナンバーTr.4に至ってはむしろバラード・ナンバーと言っていいくらいに叙情的です。疾走パートもそこそこありますが、疾走感が強いわけではないのと、ギターがそんなに目立たない作風であるところは好みが分かれそうです。


モダン・メロデス・サウンドでありつつ、ヴァイオリンとチェロが大活躍するものが聴いてみたい方にオススメ。
posted by メタルエリンギ at 19:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HAEMOPHAGIA / From Sickness to Cult

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スペインのデス・メタル・バンドの’07年1st。


CANNIBAL CORPSEの初期のヴォーカル、Chris Barnesを思わせるような生気ゼロの超重低音のゲロッゲロなガテラル・ヴォーカルがインパクト大!サウンドも少し篭り気味で、メロディックさが無くドロドロ感抜群で死臭プンプンのギター・リフ、カンカンに乾いたドラムのスネアの音と、とにかくオールド・スクール・デス・メタル臭が全開のサウンド。ブラスト・パートを中心にビートやテンポを切り替えたり、スラム・パートを挿む起伏のついた展開もCANNIBAL CORPSEやSUFFOCATIONなどUSのデス・メタル勢を思わせます。


ブラスト・ビートはかなり速く、Tr.5ではグラヴィティ・ブラスト(と思われる)も使用。メロディックさ無しで死臭全開、かつブルータリティもあるピュアなオールド・スクール・デス・メタルが聴きたい方に激押し。初期のCANNIBAL CORPSEよりは音が聴きとりやすく、DEFEATED SANITYほどクリアではないといった感じのバランスです。
posted by メタルエリンギ at 18:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GRUESOME STUFF RELISH / Teenage Giallo Grind

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スペインのゴアグラインド・バンドの’02年1st。


ゲロゲロのガテラル・ヴォーカルと、ミチャミチャした甲高いグロウルを聴かせる汚さ全開のヴォーカルに、ノイズ成分を含蓄したギターとベースの汚いリフ、ガシャガシャした音で2ビートとブラスト・ビート主体に爆走するドラムによる実にグラインドコアらしい作品。ゴアグラインド的な音です。20〜40秒程度のとても短い曲と1分程度の曲をメインに、たまに2分くらいの曲も披露。全30曲です。短く汚く爆走するものが好きな方にオススメ。初期のCARCASSよりは聴きやすい音です。


posted by メタルエリンギ at 18:53| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GRANULOCYTIC BLASTOMA / Moments Of Tarsotomy

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タイのPanrat Indhapanya氏による独りグラインドコア・プロジェクトの’10年1st。


ほとんどの曲が30〜50秒程度と1分未満のグラインドコアらしいショート・カットな内容。グラヴィティ・ブラストなどドラムが部分的に凄まじく速いので打ち込みの可能性がありますが、ブラスト・ビートがとにかく速いグラインドコアが好きな方にオススメ。Tr.24の速さは異常ですwヴォーカルは奥に引っ込んでいてあまり聴こえませんが、ゲロゲロのガテラル・ヴォーカルです。荒々しいサウンド・プロダクションに、ノイズ成分が混ざった刺々しいギターとベースの低音リフも強烈。


ハードコア的な2ビートでの疾走やミドル・パートも織り交ぜつつ、超高速のブラスト・パート・メインで爆走する汚く暴力的な音が好きな方、初期NAPALM DEATHみたいに短く突っ走るものが好きな方はぜひ。全38曲入り。


posted by メタルエリンギ at 18:47| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GORTHAUR'S WRATH / War For Heaven

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クロアチアのメロディック・デス/ブラック・メタル・バンドの’13年2nd。ツイン・ギター編成ながらドラマーはおらず、NIGHT IN GALESの(Ds)Christian Bassがゲスト参加。


ファンタジックなジャケットから軽く想像できる通り、叙情的なトレモロ・リフや勇壮な刻みリフを随所で駆使したメロディックなデス/ブラック・メタル。ヴォーカルはブラック・メタル的な掠れデス声で、トレモロ・リフを使う場面もそこそこ多いながら、あまり寒々しさや不穏さを感じさせる感じではなく叙情的だったり哀愁を感じさせたりする場面が多めなところが特徴で、全体的にはAMON AMARTHのようなヴァイキング・メロデスに通じるところがあるサウンド。


ミドル・パートがメインであるところもAMON AMARTHを思わせるところですが、Tr.7や8のようにブラスト・パートありで、叙情トレモロリフとブラスト・ビートのパートが非常にアツい曲もあるのがポイント。他にも、熱い血が滾るようなトレモロ・リフが印象的なメロデス寄りなTr.3、THE DUSKFALLのミドル・ナンバーを思わせるような叙情的なTr.6、叙情的なアコースティック・インストTr.10など要所要所に聴きどころがあります。


音質面も問題ないですし、ゲストのタイトなドラミングもGood。哀愁を感じさせるようなメロデスとメロブラの中間的なサウンドの作品が好きな方にオススメ。
タグ:メロデス
posted by メタルエリンギ at 16:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GOREROTTED / Only Tools And Corpses

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2014年よりEXTREME NOISE TERRORに在籍している(Vo)Ben McCrowが在籍していたUKのグラインドコア・バンドの’03年2nd。


ツイン・ヴォーカル、ツイン・ギターの6人組とこの手のジャンルにしては大所帯であるところが特徴的で、ガテラル・ヴォーカルと地声混じりのダミ声シャウトを交互に繰り出したり、重ねて繰り出したりするツイン・ヴォーカルを活かしたスタイルが特徴的。2〜3分程度と曲はコンパクトで、ブラスト・パートを中心にビートを切り替えて展開していくサウンド。曲の長さ的にもドロドロしたリフ的にもデス・メタル寄りなので、初期デス好きにオススメな1枚。
posted by メタルエリンギ at 16:44| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GOD FORBID / Earthsblood

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USのメタルコア・バンドの’09年5th。


メロディック・デス的なリフを軸にしつつ、ビートダウンなどを決めるメタルコア・サウンド。ヴォーカルはグロウルを主体にしつつ、クリーン歌唱やガナリ声歌唱を聴かせるスタイル。叙情リフの他にも、LAMB OF GODを思わせるようなザクザクした質感でかつ動きのあるギター・リフがカッコよく、タメの効いたスネアの音が心地よいドラムもGood。ミドル・パートが主体なので疾走感はあまりないので、疾走感が無くても聴ける方向け。


Tr.5のように叙情的なクリーン・パートが主体の曲や、9分程度の起伏のある大作Tr.9なども聴きどころ。IRON MAIDENみたいな哀愁のギター・ソロを持つ疾走ナンバーTr.7はメロデスが好きな方にも大きくアピールする曲といえます。ハードコア要素が少な目で、UNEARTHやALL THAT REMAINSなどのようにメロデス要素の濃いメタルコアが好きな方にオススメな1枚。


posted by メタルエリンギ at 16:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デス/メタルコア A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする