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2017年07月27日

THE FUNERAL PYRE / Wounds

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USのメロディック・ブラック・メタル・バンドの’08年3rd。


前作も叙情的なトレモロ・リフを纏っての爆走が非常にカッコよかったわけですが、このアルバムもTr.1冒頭から早速叙情的なハモりトレモロ・リフが大炸裂しながらのブラスト爆走!この1曲でもう「待ってました!」と言いたくなるサウンドです。程よくノイズ成分を含んでいるサウンドに、高音掠れデス声もあって、とてもUSとは思えない寒々しいメロディック・ブラック・サウンドを聴かせてくれます。


また、前作は若干のメロデスっぽさがありましたが、よりブラスト爆走とトレモロ・リフに特化した今作はもはや完全にメロディック・ブラック。全編この内容で最後まで勢い衰えず!薄ら叙情的なメロディック・トレモロ & ブラスト好きにはまさに理想郷と言える内容の大名盤!




posted by メタルエリンギ at 01:05| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE FUNERAL PYRE / The Nature Of Betrayal

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USのメロディック・ブラック/デス・メタル・バンドの’06年2nd。キーボード入りの5人編成。


ガテラルとグロウルを使い分けるヴォーカルに、タイトな高速ブラストを聴かせるドラム、低音の刻みリフとメロデス的な叙情リフ、メロディックなトレモロ・リフを使い分けるギターによる、まさにブラック・メタルとデス・メタルの中間のようなサウンド。バックをアトモスフェリックに覆うキーボードも叙情性をプラス。'06年の作品ですがモダンな空気は薄く、'90年代のメロブラとメロデスの中間みたいなサウンドの作品をそのまんまこの時代流にアップデートさせたようなサウンドは実に魅力的。疾走感の強さからすると、ブラック・メタル度の方が強く、そこにメロデス要素が加わった感じ。


ギター・ソロが少ないという点では好みが分かれそうですが、動きが多く多彩なリフの数々はそれだけで十分に魅力的。曲単位で見ても、叙情的な静のパートから始まるTr.1から魅力的な叙情リフが満載ですし、続くTr.2は叙情トレモロ・リフが大充実し、キーボードのフレーズも美しい曲。冒頭のタイトな爆走ブラストが素晴らしいTr.3、メロディアスなギター・ソロが素晴らしいTr.4、6と聴きどころは満載。全8曲ですが5分前後の尺がありますので、程よいボリュームであるところもGood。さらにラストまで勢いが衰えないですし、アルバム全体にブレも無く統一感があるのも素晴らしいところ。爆走ブラスト・パート主体に起伏のあるよく練られた構成も言うこと無し。


爆走パートと叙情リフ満載のメロディック・ブラックが聴きたい方に激押し。モダンそうな雰囲気のあるジャケですが、コレは'90年代型メロブラ/メロデス好きにこそ聴いてほしい傑作!'00年前後のメロブラ/メロデスのようなクサさもほとんど無く、'90年代的なまさに「叙情」というキーワードがピッタリと当てはまる1枚。名盤



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2017年07月12日

DECAYED / Hexagram (Honour et Fidelitas)

ラベル:オススメタル
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2017年07月11日

DEATHROW / The Eerie Sound of the Slow Awakening

posted by メタルエリンギ at 23:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DEATHMOOR / Actus Sacrophagia Mortem

posted by メタルエリンギ at 23:52| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

DEATHINCARNATION / Roar from Within

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ウクライナのプログレッシヴ・ブラック・メタル・バンドの’11年2nd。


非常にタイトで機械的な印象すら抱かせる高速ブラストでの爆走を軸にしつつ、変拍子をバリバリ盛り込んだテクニカルなリズムに、変化に富んだ多めの展開で聴かせる暗黒感強めのプログレッシヴ・ブラック・メタル。不穏なリフに速弾き系のテクニカルなフレーズを織り交ぜたり、時に悲しいトレモロ・リフを聴かせたりするギター、要所で不穏さを強調したりアトモスフェリックに響き渡るキーボード・オーケストレーションも印象的。ヴォーカルは基本的には掠れデス声で、曲の場面によってドスの効いたグロウルを聴かせるという表現の豊かさがあります。


タイトなブラストを随所に挿みつつストップ & ゴーな起伏の激しいリズムで3分というコンパクトな尺でありながらも変化に富んだTr.2、悲しいトレモロ・リフが印象的なTr.3、怒涛の高速ブラストに変拍子を絡めたTr.4等々リズムのテクニカルさが目立つ前半の曲に比べて、Tr.6以降はリズムは割とストレートでありつつ静と動の展開で聴かせる曲が目立ちます。星空のように煌くアンビエントを絡めて儚げなリフとブラストで突き進むドラマティックな曲Tr.8も聴きどころ。


タイトな高速ブラストが多めに聴けて、しかも変拍子も多めのテクニカルなリズムと、3〜5分の普通な尺ながら多めの展開で聴かせるプログレッシヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。


ラベル:テクニカル
posted by メタルエリンギ at 12:27| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DEATH NOIZE / Conquest War Famine Death

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ルーマニアのブラック/スラッシュ・バンドの’13年1st。


物凄く篭ってモコモコしたギターに、奥の方でポコポコ鳴る薄っぺらいドラムによるRawなブラック/スラッシュ。ヴォーカルは汚い掠れデス声絶叫が主体。ミドル・パートと軽やかな2ビート疾走を切り替えるサウンドで、リフはとてもシンプルなことからハードコア色も感じられます。HELLHAMMERとかVENOM辺りが好きな方向けの作品。高速疾走時は初期KREATOR、初期SODOMを思わせる部分もありますが、音質のRawさに反して演奏そのものは意外と崩壊しておらずタイト。


基本的にはシンプルなリフとリズムでストレートに突っ走るスタイルですが、Tr.3のように静のパートを設けてみた曲もあります。Rawに汚く疾走するイーヴル・スラッシュ、ハードコア下地のブラック・メタルが好きな方向け。


posted by メタルエリンギ at 12:24| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DEAD DAWN RISING / Dead Dawn Rising

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ギリシャのブラック・メタル・バンドの’08年1st。


ヴォーカルは汚い掠れデス声絶叫でブラック・メタル全開ながら、ストリングス系の荘厳なキーボード・オーケストレーションがふわ〜っとバックで鳴り続けるゴシカルなシンフォニック・ブラック・メタル。緩急のついた展開でありつつもブラストと2ビートの疾走パートが主体であり、メロディック・デス的な刻みリフを使用する頻度も高く、荘厳な雰囲気がありつつもかなりアグレッシヴさは強め。派手なオーケストレーションではなくゴシカルでふわ〜っとした感じのオーケストレーション入りのアグレッシヴなブラック・メタルというところから、3rdくらいまでのDIMMU BORGIRを思わせるようなサウンドです。


リフがそんなにメロディックではなくアグレッシヴで邪悪なので、シンフォニック・ブラック系でありつつも甘ったるさが無いのが魅力的です。なかなか手数の多いドラムも聴きごたえ十分。どれかといえば2nd、3rd、4thくらいのDIMMU BORGIRやGRAVE WORM辺りが好きな方にオススメ。GRAVE WORMよりはメロディックさは控えめです。


posted by メタルエリンギ at 12:21| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DE SILENCE ET D'OMBRE / Vol. IV - Worship the Hideous

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フランスの独りブラックの’13年2nd。


独りブラックとは言うものの、スローなリズムにノイジーな低音リフでドゥーム・メタル色もかなり強めなドゥーム・ブラック的なサウンド。唸り声や地声シャウト、脱力したヴォーカル、生気の感じられないヴォーカル、ガテラル・ヴォイス等を操る多彩なヴォーカルが特徴的で、曲の展開に合わせてスタイルを変えていきます。ドゥーミーなへヴィ・リフの上を行く不穏な高音ギター・フレーズもとても気持ち悪く、とにかく全体的に気持ち悪さが漂ったサウンド。スローなパートが主体ですが、爆走パートのある曲も数曲あります。


ドゥーム・ブラック的ナンバーを基本にしつつ、抑揚の無いヴォーカルとスローなリズムの非常に呪術的なTr.4や、ディプレッシヴ・ドゥームとでもいうべきインストTr.5、そして不穏なアンビエント系ナンバー等も収録した作品。曲の尺は平均で5分程度と特別長いものは無いです。ジャケ通りの病んだ空気が漂ったサウンドでありつつも、ジャケからくる「なんじゃこれ凄そう!凄く変そう!」みたいなイメージからすると、案外普通レベルに気持ち悪いサウンド。意外と音もクリアでアヴァンギャルドな雰囲気はそんなに無いです。


posted by メタルエリンギ at 12:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DARKNESS ALMIGHTY / Shadows Dominion

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コロンビアのメロディック・ブラック・メタル・バンドの’15年1st。ex:TORMENTOR 666の(Ds)Evil Leviathanらによるバンド。


メロディックでフックのある刻みリフを多めに駆使するメロディック・ブラック。ヴォーカルは起伏のある掠れデス声で実にブラック・メタルらしいですが、刻みリフが多めで曲によっては正統派メタル色のあるリフが出てきたりするあたり、メロディック・デス的な要素も感じられる作風です。バタバタしたブラスト疾走パートを軸に、ミドル・パートも挿んだ起伏のある展開のドラマティックな曲が中心で、ギター・ソロも流麗でメロディアスです。一方で、Tr.4のように邪悪に爆走するブラック・メタルらしい曲もしっかりと収録されています。


トレモロ・リフよりも刻みリフ多めで、メロデス色のあるメロディック・ブラックが好きな方にオススメ。


ラベル:メロブラ
posted by メタルエリンギ at 11:57| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DARK PARANOIA / Emptied by Necessary Apathy

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イタリアのディプレッシヴ・ブラック・メタル・バンドの’11年1st。Der Antikrist Seelen MordとDEADLY CARNAGE他の(Ds)Marco Ceccarelliの二人組。


ノイズ塗れのスローなブラック・メタル・パートを主体にアンビエント・パートと切り替えたり、ブラック・メタルにアンビエントを混ぜながら突き進むディプレッシヴ・ブラック。音源は完全にメーターが振り切れた波形になっており、とにかく耳に優しくない刺々しく喧しいノイズが耳に突き刺さります。時に荘厳な雰囲気を醸し出すキーボード・オーケストレーションがなかなかいい感じのTr.3、なかなか凝った構成をしている11分のTr.4、ギターが非常に悲しいメロディをバックで弾くTr.5などが聴きどころ。


曲ごとにボリューム・レベルが異なるので、聴く際は注意が必要です。特にほとんど無音に近いくらいに静かなアンビエント・ナンバーTr.6から、ノイズ・ディプレッシヴ・ブラック・ナンバーTr.7のところは危険。ヴォーカルにはエコーがかかった感じでひたすらに絶叫していますが、そんなに死にそうな感じでも無いです。ただ、ラストTr.8ではかなり発狂しています。ノイズ塗れで不明瞭な音質でありつつ、実は凝った展開や絶望的なメロディで聴かせるディプレッシヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。


posted by メタルエリンギ at 11:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

DARK ESSENCE / The Abyss Gazes Back

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コロンビアのブラック・メタル・バンドの’14年1st。


邪悪なメロディのトレモロ・リフを繰り出すギターとそれにユニゾンしてくるベースがなかなかハイテンション。タイトな高速ブラストを聴かせるドラムと、ガテラル・ヴォイスとグロウルを切り替えるヴォーカルはなかなかブルータル。そしてミドル・パートとブラスト・パートの緩急付いた展開や、テンポ・チェンジ、変拍子を駆使した凝った内容でじっくり聴かせる作風。それでいてトレモロ・リフ自体は結構メロディックでもあり、ブルータルさがありつつも聴きやすい内容です。


メロディック・ブラックというほど叙情的というわけでもなく、ブルータル・ブラックというほどブルータルというわけでもない、絶妙なバランスの作品です。音質も良好で非常にクウォリティの高い1枚。


posted by メタルエリンギ at 11:37| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

DARK DOMINATION / Rebellion 666

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ラトヴィアのブラック・メタル・バンドの’06年2nd。


疾走パート中心に緩急のついた展開で聴かせるブラック・メタル。叙情的というわけではないですが、邪悪でメロディアスなトレモロ・リフ主体のサウンドはなかなか魅力的。ドラムも特別速いわけではないものの、タイトなブラスト・ビートを聴かせるうえになかなか手数も多くてGoodです。ただ難点が一つ。それは、1曲ごとに2分程度の小トラックが入ること。ほとんどが語りのような感じです。アルバム全体の呪術的な雰囲気づくりには貢献していますが、歌詞を楽しめる人でない限りは大抵の人が邪魔に感じてしまうでしょう。


5、6分程度のよく練られた曲や演奏は素直にカッコいいと言えるので、小トラックは飛ばしながらでも聴いてください(笑)。


posted by メタルエリンギ at 17:25| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DARK ARMAGEDDON / Flammenmeer

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ドイツのブラック・メタル・バンドの’13年3rd。


'99年の1stではノイズ塗れで刺々しい音が耳に痛い衝撃的なプリミティヴ・ブラックを披露してくれましたが、この作品ではノイズ成分はほとんど無くなり、曲によって少しザラついた質感が出てくるくらいで、叙情的なトレモロ・リフと高音絶叫ヴォーカルはそのままに、楽器の演奏自体はクリアに聴こえるのが特徴。また、ペイガン・チックな神秘性や勇壮さを醸し出すフレーズを使うようになっているのも特徴的で、キーボードがふわ〜っと周りを覆うTR.1ではそれが顕著です。


なお、演奏は未だに安定感抜群とはいかず、随所でモタリ気味になるところがあるのは相変わらずw 以前と変わらず緩急の付いたよく練られた展開で聴かせるサウンドであり、以前よりはミドル/スロー・パートが多い印象ですし、ミドル・ナンバーもありますが、疾走パートも相変わらず多めなので疾走感もそこそこあるのが魅力的。薄ら叙情的なリフと、ほんのり勇壮さと神秘性を感じさせるリフを軸にしたプリミティヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。落ち着いた反面尖った部分が無くなったかな〜と思います。


ラベル:プリミティヴ
posted by メタルエリンギ at 17:23| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DARK ARMAGEDDON / Unerreicht von Gottes Licht

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ドイツのプリミティヴ・ブラック・メタル・バンドの’99年1st。


凄くシャリッシャリと尖がった耳に痛い音質がまず印象的。ノイズ塗れのジャリジャリした質感でありつつもトレモロ・リフは薄らと哀愁を帯びており、そこはドイツ産らしいなと思わせるポイント。ノイズの奥から薄らと浮き上がってくる叙情メロディはなかなか魅力的です。Tr.7のトレモロ・リフはかなりメランコリック。ヴォーカルは文句無しの高音掠れデス声絶叫スタイルで、ドラムは乾いた音でバタバタとブラスト疾走します。


また、郷愁溢れる笛のスロー・パートとドイツ産らしい哀愁のトレモロ & 2ビートの爆走パートとの対比がGoodな曲Tr.5、静と動の対比がGoodなTr.6のように、荒々しい音に対して意外と曲はきちんと練られているのがポイント。Tr.3のようにノルウェイジャン・ブラック直系の寒々しさと邪悪さが強調された曲もあります。そして緩急ついた展開ではあるものの、疾走パートが多めで疾走感も十分なところがまた魅力的です。


演奏そのものはカッチリしすぎているわけでもないながら、決して崩壊しているわけでも無く、プリブラらしい適度な荒々しさがあるところもまたGood。ノイジーさ全開なため部分的に音割れも生じているほどですが、プリブラらしい耳に痛いノイジーなサウンドでありつつトレモロ・リフが薄ら叙情的なものが好きな方には非常にオススメな1枚です。


posted by メタルエリンギ at 17:19| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする