オーストリアのペイガン・フォーク・メタル・バンドの’10年2nd。
骨太なリフとミドル/スロー・パート中心のどっしりしたリズムに、キーボードによる時に勇壮で時にフォーキッシュなオーケストレーションを絡ませたフォーク・メタル・サウンド。キーボードで笛、フィドル、アコーディオンなど多彩な民族楽器音を再現しており、民族楽器を大フィーチュアした哀愁と郷愁のクサメロが満載されたメロディアスなフォーク・メタル・サウンドです。
ただヴォーカルは掠れデス声でそこだけブラック・メタル色がありますので、クサメロ好きでもデス声が苦手な方は注意です。疾走感こそ低いものの、民族楽器がフィーチュアされた非常にメロディアスでフォーキッシュなサウンドはその手のものが好きな方にはぜひとも聴いてみてほしいレベルです。アルバム全体の統一感もあるGoodな1枚。
骨太なリフとミドル/スロー・パート中心のどっしりしたリズムに、キーボードによる時に勇壮で時にフォーキッシュなオーケストレーションを絡ませたフォーク・メタル・サウンド。キーボードで笛、フィドル、アコーディオンなど多彩な民族楽器音を再現しており、民族楽器を大フィーチュアした哀愁と郷愁のクサメロが満載されたメロディアスなフォーク・メタル・サウンドです。
ただヴォーカルは掠れデス声でそこだけブラック・メタル色がありますので、クサメロ好きでもデス声が苦手な方は注意です。疾走感こそ低いものの、民族楽器がフィーチュアされた非常にメロディアスでフォーキッシュなサウンドはその手のものが好きな方にはぜひとも聴いてみてほしいレベルです。アルバム全体の統一感もあるGoodな1枚。
ラベル:クサメタル