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2018年01月29日

OLD PAGAN / Maledictuss

oldpaganmaledictuss.jpg
ドイツのファスト/プリミティヴ・ブラック・メタル・バンドの’14年3rd。この作品は2人で制作。ex:PAGAN WINTERで、そこで壮絶なドラミングを聴かせていたのMachosiasがメンバーの一人で、今作では全楽器を担当。


ノイジーで寒々しいトレモロ・リフを纏って爆走する実にブラック・メタルらしいサウンド。ハイテンションに絶叫するヴォーカルにもリバーブがかかっているような感じで、寒空に拡散してくような広がりのあるシャウトが大迫力。カンカンと乾いた音で手数多くタイトに繰り出されるMachosiasのドラミングはさすがの一言。高速2バス連打をしながらの2ビート爆走が強烈です。邪悪なリフで突っ走るTr.1のような曲もありますが、ほとんどは薄ら叙情的なリフが炸裂させながらブラスト爆走する曲となっています。Tr.2、3は薄メロ・プリブラ好きには是非とも聴いてほしい名曲!


疾走パートが8割くらいを占めていて、ほぼブラストのみの曲もあるので疾走感は抜群!薄メロ・プリブラ好き、ファスト・ブラック好きにオススメの名作!


posted by メタルの宮殿 at 18:19| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック O〜Z | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突然ですが!盤の状態の図解。(今更感)

いつもご利用誠にありがとうございます。

ご利用いただいたことのないお客様もブログの閲覧誠にありがとうございます。

そして、とりあえず利用してみようかな〜と思いつつ、盤質ってなんだ?っていう方もいらっしゃるかもと思いまして、今更感物凄いですが、当店の盤質表記を図解してみたいと思います。盤によってキズの有様は千差万別ですが、イメージとしてはこんな感じ…と思っていただければ幸いです。

★盤質:A

まずは文句なしの傷なし!これはAの中でも最高の状態と言えます。
盤A1.JPG

次に、私がよく記載している盤:A、キズ小は大体こんな感じ。ただ、これは「小さいキズがあるな〜」と明らかに確認できたときに記載しているだけで、記載が無いものにはキズが無いというわけではないです。正直見落としているものもあるでしょうし、記載するのもためらうくらいの物凄く小さなキズの場合は記載していません。
盤A2.JPG

こちらは盤質:A、細かいキズというやつです。ホントに細かいキズがポチポチ点々とあります。
盤A3.JPG

こちらは盤質:A、薄いキズです。この図で見てもわかる通り、本当によく見ないと分からないレベルの薄いキズです。
盤A4.JPG

こちらは盤質:A、無音部キズありです。図の白い部分は信号が記載されている(音が実際に入っている)部分です。一方、外周の灰色の部分には音が入っていませんので、ここはキズがあっても再生に支障はないためAとなります。ただ、かなりキズが多い場合は盤質:B、無音部キズ多という表記にしている場合もあります。
盤Amuonbu.JPG

で、下の図くらいまでなら当店は盤質:Aと表記しています。ショップ様によってはAは完全にキズが無いものだけ!というところもございますが、ちょっとだけでもキズがあるとBにすると、Bの範囲が広くなりすぎてかえって分かりづらいのではという考えからです。
盤A5.JPG


★盤質:B

大体これくらいの大きさのキズ1本から盤質:B表記になります。
盤B13.JPG

そして上の図から範囲としては大体これくらいまでがBです。
盤B2.JPG

またこのように、キズはCくらい多いんだけれども薄い場合はBにしています。大体盤質:B、薄いキズ多めなどの記載があります。
盤B3.JPG


★盤質:C

Cは大体こんな感じ。盤全体的にキズが多めにあるな〜といったところ。Bは全体的にあっても少な目や薄め、もしくは多少本数的にはあっても部分的にしかないといた感じです。
盤C1.JPG

これが盤質:C円周キズです。大分線が曲がっていますがw、本来は盤の信号面に沿って入っていることの多いキズで、コレはかなり危険なキズです。
盤C2.JPG

こちらは一本しかないんだけれどもそのキズが大きめ或いは深めの場合。こういった時も盤質:C表記にしています。
盤C3.JPG


★盤質:D

そしてラストはコレです・・・・
レンタルCDなどでよく見かけると思います。CDを大切に扱っている人からすれば「おいおい、何すればこんなにキズが付くんだよ…」と不思議に思ってしまうくらいのレベルの凄い量のキズがあるもの。それが盤質:Dです。困ったことに海外から輸入したCDにもたま〜にこれくらい酷いキズのものが混ざっていたりしますw 勘弁してほしいですw
盤D.JPG

開店当初にでもやればよかった気がしますが、とりあえずイメージとしてはこんな感じです。

よろしくお願いいたします。

posted by メタルの宮殿 at 13:09| 千葉 ☀| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

CRUX CAELIFERA / Ad Lucifer Aeternam Gloriam

cruxcaeliferaadluciferaeternamgloriam.jpg
ブラジルのブラック・メタル・バンドの’04年1st。


各曲6〜8分程度の長さがありつつもとにかくひたすらに疾走しないサウンドが特徴的で(笑)、ミドル/スロー・パートがメインの不穏なブラック・メタル。ちょっぴりゴシカルな雰囲気を醸し出すキーボードと、たまにメロディックなフレーズを聴かせるギター、グルーヴィなベースが印象的なゴシック・ブラックといった感じの曲が中心で、Tr.1のように不穏なキーボードの音が初期EMPERORやGRAVELANDを思わせるような曲もあります。ラストTr.8はメタル色が一切ないとても荘厳なインストなので、こういったところからもこのバンドのゴシック志向が伺えます。


ただ、長い曲のバンドの多くが疾走パートとミドル/スロー・パートを巧みに切り替えてドラマティックに聴かせる手法を取るのに対し、ホントに疾走しないので起伏に欠けるところがあり、ちょっと曲そのものが冗長に感じられるのが難点。一部の曲ではリズムにテクニカルな面があったり、ヴォーカルも掠れデス声主体に朗唱も聴かせたりといった手法で聴かせるのが特徴です。基本不穏でありつつもゴシック色があるゆったりとしたブラック・メタルが聴きたい方にオススメ。


posted by メタルの宮殿 at 20:27| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CRUEL HUMANITY / Creatures Of Fear

cruelhumanitycreaturesoffear.jpg
UKの個性派メロディック・ブラック・メタル・バンドの’03年1st。


時にフワフワと時にキラキラとしたキーボードに、掠れデス声主体のヴォーカル、少し薄っぺらい音質によって醸し出される冷たい雰囲気でブラック・メタル的なサウンドを下地にしていますが、刻みリフが主体で、メロディアスなソロのみならずバッキングでも高音のメロディックなフレーズを多用するギターはメロデス的ですし、グルーヴィなフレーズを聴かせるベースや、一部打ち込みも用いた機械的な質感のドラムもあって、ただのメロブラとは一味違ったサウンドが特徴的。


ストリングス系の音色でゴシカルさも時折醸し出しますが、割とブラストとパワー・メタリックな疾走パートが主体で疾走感はほどほど。総合的にはメロデス色とエレクトロ系サウンドの要素もある個性派のメロディック・ブラックといった感じ。特にグルーヴィなベースが印象的で展開も多めの8分のTr.4と、ブラック・メタル色が無く爽やかな叙情的なインストと言ってような前半からブラック・メタルらしい疾走パートへ移行するTr.8などが聴きどころ。ちょっぴり個性的なメロブラが聴きたい方にオススメ。


ラベル:メロブラ
posted by メタルの宮殿 at 20:23| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CREST OF DARKNESS / Project Regeneration

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ノルウェーのブラック・メタル・バンドの’00年3rd。なんとex:CONCEPTIONの(B)Ingar Amlienが中心となって活動しているバンド。Ingarはここでは(Vo,G)を担当(作品によってはベースも)。CONCEPTION活動時も並行して活動していたようです。


邪悪な刻みリフとトレモロ・リフ、タイトで硬質なブラスト・ビートによってインダストリアル・ブラックのような機械的な冷徹さが漂っているのが特徴的なブラック・メタル。実際にインダストリアル・ブラックと言えるのはTr.10のみですが、ブラスト・ビートによるタイトな疾走パートと変拍子交じりのメカニカルなリズムのミドル・パートを切り替えたり、掠れデス声主体に抑揚の無い低音歌唱を不気味に聴かせたりするところが機械的で冷徹な雰囲気を醸し出してきます。


また、ギター・ソロは結構メロディアスなところが特徴的で、そこは完全にブラック・メタル畑ではないIngarのなせるわざかなと思わせてくれるところです。曲によっては女性ヴォーカルをフィーチュアしてゴシカルな雰囲気も醸し出してきます。総合的にはちょっとテクニカルで個性的なブラック・メタルといった感じ。トレモロ & ブラストの王道のブラック・メタルとも、打ち込み等を駆使したインダストリアル・ブラックとも少々趣が異なったサウンドです。


posted by メタルの宮殿 at 20:18| 千葉 ☀| Comment(0) | ブラック A〜N | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする